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れ・歴史に関するjunyao0611のブックマーク (7)

  • 長崎沖に“元寇船”の船底か NHKニュース

    長崎沖に“元寇船”の船底か 10月24日 12時26分 700年以上前の鎌倉時代の元寇で来襲した船が多数沈んだとされる、長崎県松浦市の鷹島沖の海底で、元寇の船の船底とみられる部分が初めて見つかり、24日、海底の映像が公開されました。 映像は、調査を行っている琉球大学の池田榮史教授が、24日、長崎市で公開しました。池田教授によりますと、見つかった場所は長崎県松浦市の鷹島から200メートルほど沖合の深さ20メートル余りの海底で、木造の船の船底の背骨に当たる「キール」と呼ばれる部分が埋まった形で横たわっていたということです。長さはおよそ12メートルほどあり、その両側には1メートルから10メートルの長さの板が並んでいて、池田教授は「全長20メートルを超える大型船と考えられる」としています。そして、船底の構造や、周辺に中国大陸のものとみられる陶磁器の破片やレンガが大量に散乱していたことから、船は元寇

  • 韓国 国連で慰安婦問題に言及 NHKニュース

    韓国 国連で慰安婦問題に言及 10月12日 14時6分 国連総会の人権問題を協議する委員会で、韓国は、いわゆる従軍慰安婦の問題で、日との政府間協議が必要だという立場に理解を求めました。 ニューヨークの国連部で先月から始まった総会では、各国の首脳らによる演説に続いて、課題ごとに設けられた委員会の協議が行われています。このうち、人権問題を協議する委員会が11日に開かれ、韓国政府の代表は、「戦争時の女性に対する暴力について、国連とすべての加盟国に対し、被害者への救済と賠償、それに加害者の裁判の実施に向けて、最大限の努力を促す」と演説し、いわゆる従軍慰安婦の問題について、日との政府間協議が必要だとする立場に理解を求めました。これに対して、日側は「日韓の請求権の問題は解決済みだ」と反論しました。この問題を巡っては、今月6日に行われた日韓外相会談でも、韓国側が「被害者が高齢だ」などとして、日

  • 地球の酸素急増は23億年前 NHKニュース

    地球の酸素急増は23億年前 10月12日 5時10分 地球上にほとんど存在しなかった酸素が急激に増加したのは、およそ23億年前、「氷河期」が終わり温暖な気候に変わったころとみられることが、東京大学が行った地層の堆積物の分析から分かりました。 現在、地球の大気の20パーセントを占める酸素は、これまでの研究で24億年前から20億年前にかけて急激に増加したとみられていますが、詳しい年代や増加のメカニズムは分かっていません。東京大学の関根康人講師の研究グループは、酸素が急増したとみられる年代の海底の地層をカナダで採取し、その中に含まれるレアアースの1種の「オスミウム」の濃度を詳しく調べました。「オスミウム」は、大気中の酸素の濃度が高いとイオン化して水に溶けやすくなり、川から海に運ばれて海底の地層に堆積する性質がある物質です。調査の結果、およそ23億年前の大規模な氷河期の地層と、その後の温暖な気候の

  • ボリショイ劇場 改修終え公開 NHKニュース

  • 秀吉ゆかりの鉱山で坑道調査 NHKニュース

    秀吉ゆかりの鉱山で坑道調査 8月23日 20時33分 豊臣秀吉が開発を進め、大量の銀と銅が採掘されたといわれる、大阪と兵庫にまたがる「多田銀銅山」で、ことしになって新たに坑道の跡が見つかり、23日、遠隔操作で動く探査ロボットを使って坑道内の調査が行われました。 大阪と兵庫にまたがる「多田銀銅山」は、奈良時代から銅を産出し、戦国時代には豊臣秀吉の手で開発が進められて大量の銀が採掘されたといわれる鉱山で、秀吉ゆかりの「瓢箪間歩(ひょうたんまぶ)」や「台所間歩(だいどころまぶ)」と呼ばれる2000余りの坑道があるとされています。23日に調査が行われた坑道は、ことし6月、高速道路の建設工事中に兵庫県猪名川町で見つかり、坑道が狭いうえ崩落のおそれがあるため、遠隔操作で動く探査ロボットを使って内部を調べました。途中、大雨で坑道に水が入り、ロボットが動かなくなることもありましたが、モニター画面に坑道内の

  • 島根の鏡 近畿・東海と同鋳型 NHKニュース

    島根の鏡 近畿・東海と同鋳型 8月5日 5時53分 島根県益田市の古墳から出土した青銅製の鏡「三角縁神獣鏡」が、近畿や東海地方で見つかったものと同じ鋳型で作られていたことが島根大学の研究で分かりました。専門家は、ヤマト王権の影響力が山陰地方の西部にまで及んでいたことを示す貴重な発見だとしています。 この三角縁神獣鏡は、益田市にある四塚山古墳からおよそ40年前に出土しました。この神獣鏡について、島根大学考古学研究室の岩崇准教授が調査した結果、近畿や東海地方の8か所の古墳から出土した9枚の神獣鏡と模様や細かい凹凸が完全に一致し、益田市の神獣鏡は、同じ鋳型で作られたものだと分かりました。この鋳型で作った神獣鏡が、近畿と東海地方以外で見つかるのは初めてで、各地に神獣鏡を配布していたとされる当時のヤマト王権の影響力が、山陰地方の西部にまで及んでいたことを示しているということです。岩准教授は「これ

  • 抑留者の遺骨収集へ基本方針 NHKニュース

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