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ソフトウェアを収入源にする方法が多様化する、という流れがいくつかのベンダから発生しているようだ、ということを前回のエントリで書きました。今回もその続きです。 12月7日の日経産業新聞によると、無料配布されているWebブラウザのOperaは、その検索機能を経由してGoogleへトラフィックを誘導することで、Googleから得られる収入が数カ月以内にはパッケージの収入を上回る、とのこと。 以前、Operaの無料版では画面内に広告が表示されていて、広告表示を取り去るには有償版の購入が必要でした。しかし、オペラ社は今年の9月20日に無料版から広告を取り去ると発表し、有償版の販売も止めました。いままで有償版として提供されていたものが無料でダウンロード可能になったため、無料版の人気は急上昇したそうです。 無料版Operaから広告を取り去ったとき、私は「これでOperaがシェアを取ったとしても、どうやっ
ブラウザソフトのOperaを開発、提供しているOpera Software(本社:ノルウェー)は9月20日(現地時間)、Operaの無料版に掲載されていたバナー広告の表示を取りやめると発表した。 これまでOperaは無料版の場合はバナー広告が自動的に表示され、広告を非表示にするためには39ドルのライセンス料を支払う必要があった。今回、無料版でも広告を非表示にする狙いについて、Opera Software CEO、ヨン・フォン・テツナー氏は「全てのインターネットユーザーにOperaを使ってもらい、ウェブブラウジングの本来あるべき形を体験して頂きたいと考えている」と話す。 「バナー広告とライセンス料金を不要にしたことで、他のブラウザにはないユーザビリティ、セキュリティ、スピードをより多くの新しいユーザーに体験してもらえると期待している」(同氏)。なお、今回広告を非表示にしたのは「Operaの普
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