タグ

Javascriptとasyncに関するjustoneplanetのブックマーク (6)

  • JavaScriptと非同期のエラー処理

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。前回のコールバック地獄に関する記事では、複雑な入れ子になりやすい非同期処理でも、GeneratorやjQuery.Deferredを使うことで、同期的な見た目に変形できることを示しました。 ところで、非同期処理においてはもう一つ「 エラー処理に例外が使えない 」という問題があります。今回はエラー処理について考えてみたいと思います。 例外を使ったエラー処理 非同期処理の話の前に、一度「例外」についておさらいしておきましょう。JavaScriptに限らず、エラーと言えばよく例外を使って記述されます。 「Web APIから500が返ってきた」とか「入力された値が期待する型

    JavaScriptと非同期のエラー処理
  • JavaScriptとコールバック地獄 - Yahoo! JAPAN Tech Blog

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。JavaScriptでサンプルコードを書く機会があったので、どんなインターフェースで提供するのが便利なのか考えてみました。よく問題になるコールバックのネスト問題について、一般的な話をまとめてみます。 お題 突然ですが、次のような処理を行う必要があるとします。 「0」を出力する 1秒待つ 「1」を出力する 1秒待つ 「2」を出力する これをプログラムで書くとどうなるでしょうか? シェルスクリプトの場合(同期) たとえばシェルスクリプトで素直に書くと、次のようになります。

    JavaScriptとコールバック地獄 - Yahoo! JAPAN Tech Blog
  • node.js におけるエラー処理のコーディングパターン (もしくは非同期 JavaScript における例外処理) - kazuhoのメモ置き場

    node.js を代表とする JavaScript を用いた非同期プログラミング環境においては、コーディングパターンのベストプラクティスが共有されておらず、結果として品質の低いコードが多くなるという問題があるように思います。そこで、特にエラー処理をどう書くべきか、既存のライブラリを使う方法を紹介してみることにしました。 いきなりですが、ファイルの文字数を返す関数を作ることを考えてみます。Java だと以下のような感じになるでしょうか。countChars メソッドに注目すると、エラーを例外として扱っていて、モジュラーかつ簡潔になっていることがわかります。 class FileCounter { static long countChars(String filename) throws IOException { FileInputStream is = new FileInputStre

    node.js におけるエラー処理のコーディングパターン (もしくは非同期 JavaScript における例外処理) - kazuhoのメモ置き場
  • scriptのdefer/asyncを理解し、ページの高速化方法を探る | ゆっくりと…

    Yslow ルールでは、スクリプトはページの最後尾、つまり </body> 直前に置け、と言っています。なぜなら、スクリプトの読み込みや実行により、他のページ要素の読み込みやレンダリングがブロックされてしまうからです。 一方、古くは IE4 の時代から Microsoft はこの問題に対処するため、defer 属性という独自の解決策を実装してきました。これは HTML 4.01、XHTML 1.0、1.1 で仕様として採用され、HTML5 にも発展する形で引き継がれています。 IE 以外のブラウザも既に対応されており、IE の独自仕様という色合いが濃かった従来と異なり、これからは広く利用されていくのではないかと思います。 下のビデオは、スクリプトの位置と defer 属性のあり/なしによる、ページの読み込み/表示速度の違いを Pagetest.com でテストしてみたもので、明らかな差異が

  • Node.jsのためのasync必修パターン(1): 同期パターン

    node.jsはnon-blocking処理を行うため、書き手の意図しない順序で処理が実行されることがあります。それでは困ることもあるため同期をとって処理を行うパターンについて書きます。例えばA、B、C、Dという処理があり、A、B、Cの3つが終わってからDが行われることを保証したい場合の必須のパターンです。 A、B、Cという3つの処理では、それぞれDBに問い合わせを行い、Dという処理では3つのDB問い合わせの結果を使って集計の処理を行いたいような場面を考えてみます。a(); b(); c(); d();上のように普通に書くと、node.jsでは折々の状況に応じてaからdまでの処理を非同期に実行します。dが一番最初に実行されるかもしれません。困ります。そこで、A、B、Cの3つの処理が3つとも完了した後にDが実行されるようにするパターンを書きます。// sync.js var wait = f

  • Loading...

  • 1