はじめに。 CSSに対応していないドコモ端末や在来携帯端末では、物理要素をやむを得ず使わざるを得ないかも知れません。 勿論、装飾を一切省いたプレーンなページを配信すると言う選択肢もあります。 その場合、XHTML 1.0 トランジッショナルで記述する必要があります。 CSSが使えないドコモ端末と旧型機。 携帯電話キャリアの違いで解説した通り、 iモード・Lモード ソフトバンク旧型機 ではCSSが使えません。 このため、これらの旧型機ではスタイルを当てていないプレーンな表示にするか、本来なら排除されるべき物理要素でデザインしなければなりません。 WAP 1.0端末もCSSは使えませんが、物理要素でのデザインも一部を除いて利用出来ません。 CSSが使えないドコモ端末と旧型機に適切な文書型・XHTML 1.0 トランジッショナル。 一応iモード向け端末用に策定された「コンパクトHTML」の規格は