var myAjax = new Ajax.Updater( 'placeholder', // 差し込み先の要素 'http://example.jp/calc.php', // 呼び出し先のURL { method: 'post', postBody: parameter, onFailure: AjaxFailed, onException: AjaxException } ); Ajax.Requestを使った場合と異なるのは、第1引数に差し込み先の要素を指定するという点だ。 呼び出しが成功すると、この要素へと結果が流し込まれるため、開発者は、戻ってきたHTMLを解析し、DOMを使って挿入するというコードを記述する必要がない。 Ajax.Updaterを使う場合には、さらに、表3に示す幾つかの接続オプションを使うことができる。例えば、evalScriptsプロパティをtrueにすれ