任天堂は2010年9月29日、日本テレビ放送網およびフジテレビジョンそれぞれと事業提携し、任天堂が2011年2月26日に発売する携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」向けに3D映像コンテンツの提供を受けることになったと発表した。 この事業提携により、家庭内外の無線通信環境下にあるニンテンドー3DS本体に対して、数分間のユニークな3D映像コンテンツが「いつの間に通信」を通じて毎日供給される。 「いつの間に通信」は、ニンテンドー3DSがスリープモードの時に、ニンテンドーゾーンや無線LANアクセスポイントを自動的に探索し、インターネットから情報・ゲームのデータ・無料ソフト・映像などを「いつの間に」か届けてくれる機能のことである。 [発表資料へ] [同時に行われたニンテンドー3DSの発表資料へ]