こんにちは。Flex大好き橋本です。 今回は、前回の「E4Xのまとめ-その1-」の続きということで、子孫ノードへのアクセス、値のフィルタリング、名前空間の利用についてまとめていきたいと思います。 ・子孫ノードへのアクセス。 「..」を使って、子孫ノードにアクセスすることができます。 //例 var xml:XML = <root> <hoge>hoge1</hoge> <fuga> <hoge>hoge2</hoge> </fuga> </root>; //前回あったとおり、「.」を使うと、直接の子ノードを取得することができます。 var a:XMLList = xml.hoge; for each (var b:XML in a) { trace(b); //hoge1 } //「..」を使うと、「.」とは異なり、直接の子ノードだけではなく、すべての子孫ノードを取得することができます。