今回は作成したアプリを多言語に対応させる方法を紹介します。 方法は簡単で、各言語用のリソースファイルを用意するだけです。 例えば、デフォルトが英語で、日本語にも対応させたい場合、 「res/values/string.xml」に英語用リソースを、 「res/values-ja/string.xml」に日本語リソースを記述します。 フォルダ名は、 ・言語コード「ISO 639-1」 ・地域コード「ISO 3166-1-alpha-2」 で指定します。(地域コードの前にはrをつけること) 例えば、「en」「fr」「en-rUS」「fr-rFR」「fr-rCA」等。 端末で選択した言語用のファイルがあれば、そちらが使用されます。 ない場合は、無指定の「values」がデフォルトとして使用されます。 また、これは他のリソースにも対応可能で、 例えば、「drawable-xx」と