サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2020」が、東京、大阪(※オンラインのみ)の2会場で開催されました。2020年のテーマは「エゴ&ピース」。果たして“我慢しない”と”チームワーク”の両立は可能なのか。両会場にて、我慢しない働き方を考えるさまざまなセッションが行われました。本記事では、社員のテレワーク環境を支える労務担当の働き方や、押印問題にどのように対応したかをご紹介します。 サイボウズ社員の「エゴ&ピースな働き方」 深澤修一郎氏(以下、深澤):みなさんこんにちは。本日はCybozu Days 2020にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。 本セッションは「リモートが長期化する中で、労務はどうあるべきか? サイボウズのテレワークの裏側を労務担当者が徹底解説」になります。サイボウズの人
![労務担当でも92パーセントが在宅勤務 サイボウズ人事労務部に聞く“業務ハック”](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9bcb63026a0ff74ac26fcb8d197eea5d72f18f40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2F4e4NRkp74XUYYV6uF78Bfk.jpg)