猫を撮るときは自分もしゃがむのが基本(2006年8月撮影ソニー「Cyber-shot DSC-T10」) これを読んでる人はみな猫好きだと思うけれども、猫好きは猫を見るとカメラを取り出すのである。猫好きは猫を撮る。当たり前のような、そうでないような。まあ、猫好きがみんなカメラを持って歩いてるわけじゃないんだけど、猫好きが猫を撮ってる姿って、猫に夢中になっていてなんとも愛らしい。 今回はちょっと趣向を変えて、「猫を撮る人」を撮った写真を発掘してみた。まず一眼レフを持って猫を撮る人。 猫好きはちゃんとしゃがんで猫に近い目線で撮る。基本である。 じっと猫が目線をくれるのを待って撮るという姿がいい。猫も馴れたもので、ちゃんとカメラ目線してる。えらいもんである。 ぎりぎりまで近付くと姿勢もぎりぎりに さらに猫に近づこうとするとどんどん姿勢が低くなる。どこまでも低くなる。一眼レフだとちゃんとファイン