最大震度６弱を観測した昨年十一月の長野北部地震で、震源となった神城断層のずれの下に、過去に同規模で揺れた痕跡が産業技術総合研究所（茨城県つくば市）による掘削調査で見つかった。神城断層では、千二百年前とみられる大規模地震の痕跡が確認されているが、今回は三百年前に発生した地震による痕跡の可能性があり、比較的新しい痕跡が見つかったのは初という。
300年前に大規模地震か 長野北部地震震源断層下に痕跡:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)
最大震度６弱を観測した昨年十一月の長野北部地震で、震源となった神城断層のずれの下に、過去に同規模で揺れた痕跡が産業技術総合研究所（茨城県つくば市）による掘削調査で見つかった。神城断層では、千二百年前とみられる大規模地震の痕跡が確認されているが、今回は三百年前に発生した地震による痕跡の可能性があり、比較的新しい痕跡が見つかったのは初という。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
