フリマサイトに出品した商品が偽物にすり替えられて返品される被害が相次いでいる。出品者が商品を送ると「状態に問題がある」などのクレームがつき、送った商品とは異なる模造品が送り返される事例が目立つ。高級ブランド品やトレーディングカード(トレカ)が標的となりやすく、不正に入手した商品は他人に売っている可能性が高い。専門家などに対策を聞いた。「正規品を送ったのに、偽物を返品された」。2月、関東地方の20
ヤマト運輸は6月10日から、個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員を対象に、「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取り方法として「置き配」を追加する。 「置き配」とは受取人があらかじめ設定した場所に荷物を置き、サインや捺印をしないで荷物が受け取れる非対面の配達サービス。
※宅急便コレクトの領収書は、ヤマト運輸が発行する領収書で、セールスドライバーが購入者さまに代金をお預かりした事を証する領収書になります。
インターネット通販のトラブルが増えるなか、消費者庁は14日、電子商取引(EC)モール運営会社に対し、出品者の本人確認の徹底などを求める指針案を示した。具体的には法人登記簿や住民票を活用するといった方法を例示した。大手ではこうした仕組みの導入が既に進んでいるものの、身元を偽るケースも確認されており、悪質業者への対策はなお課題だ。拡大するネット通販を巡る消費者トラブルは後を絶たない。国民生活センタ
ネット通販サイト「Amazon.co.jp」で商品を買ったユーザーから、「届いた荷物の中身がない」という内容の報告がTwitterで複数上がっている。いずれも、販売元がAmazon.co.jpからとなっているAMD製のCPU「Ryzen 5 3600」を購入したところ、CPU本体が抜かれており、付属のファンのみが封入されていたという。 同商品のAmazon.co.jp内のレビューを見ると、10月下旬ごろから同様の被害を訴える内容を複数確認できる。編集部では、被害に遭ったことをツイートした投稿者2人に話を聞いた。1人目は、11月2日に「3万奪われるまで」という文章と過去のツイートのスクリーンショットを投稿したkumakuma(@kumakumaaaaa__)さんだ。 返品し交換品を受け取るも、その中身も空 kumakumaさんは10月21日にCPUを購入したが、シュリンク包装や緩衝材もなく、
フリーマーケットアプリ大手のメルカリは28日、物流事業を担う100%子会社のメルロジを同日設立して物流事業に参入したと発表した。メルカリのアプリに出品した商品の発送拠点の新設や、梱包(こんぽう)せずに商品を発送する新サービスなどを行う。発送の利便性向上で新規利用者を増やすことなどが狙い。 【写真】美川憲一が出品した30万円相当のプラダのバッグ 新たな自社発送拠点として、出品者が無人で発送できる専用ポスト「メルカリポスト」を現状の1千カ所から令和6年までに8千カ所にするほか、スタッフが発送や梱包をサポートする専用店舗「メルカリステーション」も増やす。メルカリの商品の発送拠点は現在は8割がコンビニからで、「メルカリの荷物でコンビニの運営に負荷を与えていると認識している」(メルロジの進藤智之最高執行責任者)。自社拠点を増やすことでコンビニの負荷軽減を図る。 さらに、発送拠点からは商品を梱包せずに
Zホールディングス(HD)傘下のヤフーは2024年度までに電子商取引(EC)で、商品を注文翌日までに配送できる体制を整える。ヤマトホールディングスとの連携を深める。ヤフーやアマゾンジャパン、楽天グループの大手3社のなかで、ほぼ全ての商品について全国での翌日配送を打ち出すのはヤフーが初めて。競合もサービス拡充に動いており、利用者の獲得競争が一層激しくなる。ヤフーはECサイト「ヤフーショッピング」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く