Wikiをうまく活用すれば、プロジェクトの進捗管理表として利用できます。進捗管理者を別途置かなくても、リーダーもメンバーも、各々が参照、記入が可能です。 プロジェクト全体の進捗を把握する上では、Wikiの中の1つのページさえ見ていればOK、という状態を作ることが望ましいといえます。これはリーダーにとってはもちろんですが、メンバーにとっても自分の進捗に加えて、自分が参画しているプロジェクトの状況を把握することで、安心して仕事に取り組むことができます。あるいは、ほかの人のペースにキャッチアップするための指針にもなるでしょう。 これは、戦争において、各部隊が司令官と同じ視点で戦局を見られるようなものです。前線に身を置きながらも、常に全体が見えている状況です。この状態を作ることで、各部隊の行動にムダやムラが少なくなるはずです。 参照項目と更新項目 とはいえ、すべての情報をメンバー全員が更新するのは
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます システム開発に携わりはじめた技術者やシステムを扱う営業の方が見るPMの姿は断片的な姿なのかもしれません。今日的な言い方をするのであれば「ちょっといいPM(プロジェクトマネージャー)」と表現したくなるようなPMとはどんな姿なのでしょうか。プロジェクトの現場で「ちょっといいPM」と表現したくなるようなPMの姿を知ることで、今後のビジネスやキャリアプランの参考にして頂ければと思います。 PMってなぁに? システム開発に携わる多くの方は、PMの下で仕事をしていることでしょう。特にまだ経験の浅いSEにとっては、PMをひとつの目標の仕事として捉えている方も多いのではないでしょうか。一方で、その仕事の苦労を身近に感じているが故に、「将来PMにはなりた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く