暑い暑いと言ってても季節はうつろい、今日は立秋。どこか写真を撮りに行こうかと思って地下鉄に乗る。はじめは東山で降りるつもりが、気がかわって山科まで。とくに理由はない。 東西線二条から小野まで。車内は空いている。赤字の原因と言われている。よくこんな路線掘ったなあ。確かに山科、醍醐方面は楽に行けるようになったけど。けっこう時間かかるし、運賃高いやん。 御陵辺りが一番深いらしく、駅名も駅名なので通過するときは、いつも妙に重苦しい感じがする。気のせいやな。降りたことはない。ひゅうっと冷たい風が吹いてそうやね。 勧修寺庭園。とくに氷室の池が好き。 蓮がたくさん咲いていたが、あまり人はいない。 手入れは行き届いている。芝生のベンチは暑すぎるから池のほとりの木陰で見渡してみた。 ウシガエルがブウブウだかグウグウだか、何とも言葉で表現できない声で鳴いてた。 そういえばつくつくぼうしの鳴き声もしてた。 スマ

今朝、蝉の声を初めて聞いた気がする。湿度が高い。昨夜はまじ眠れなかったから、起床時の身体の痛さが半端なかった。 動けないかと思ったが、なんとか今はちゃんと動いている。助かったな。 京都市他いくつかの市町村に誘拐予告のメールがあったらしい。幼稚園や小学校はピリピリしてて保護者にも付き添いなどの注意を促しているとか。嫌な世の中である。 弟は孫３人と同居しているからそんな情報も入ってくるらしい。 先週末の暑さは酷かった。土曜日にうっかり図書館へ行ったら、途中で干からびそうになった。路上は軽く４０℃を超えていたにちがいない。８月の上旬くらいの体感？ 冷たい水に浸かりたくなるような。冷たい水と言えば、八瀬遊園にあったプールとか清滝川の清流とかが頭に浮かぶね。 近くの商店街では年に１度の夜店イベントがあった。２年ぶりということもあって老若男女大勢の人出だった。そしてその人出をねらった政治家たちが地元議

聞くところによると本日、いくつかの地方で梅雨明けしたとか。短すぎる今年の梅雨。 まだ６月だというのに、祇園祭も始まっていないというのに、まるで真夏のような気候。関東地方と比べるとこれでもまだましな方か…この猛暑で節電を呼びかけられても限界ある。 暑い日は外出したくないところではあるが、このごろまたしても眠れない日が続くので少しは歩かなきゃと思った。何が原因かなあ、不眠。寝付きが大変悪い。眠剤を半分飲んでもなかなか効かない。何だか悪い気が漂っているような気がするのだ。とか、すぐに家のせいにする。 昨日は市バスで北野さんへ行った。もうすぐ夏越しの祓い。 ちょっと輪っかが小さい。くぐり方をまちがってぐるぐると回った。はずかし。 今年も半分が終わることになる。茅の輪をくぐり、ついでに最終日となっていた青もみじ苑に入ってみた。 正直なところ、今まで天神さんのもみじ苑を甘く見ていたわたしだったが、なん

６月６日。芒種。 昨夜から、しとしと雨降り。三角定規にひびが入るほどの雨ではないが肌寒い。 朝のバスで「なんで顔に雨が当るんや？」と見上げれば、窓が少し開けてある。コロナ禍だから……と納得した。閉めるのも気がひける。 週末はやっぱりヒマなので、というか運動不足もあって外に出る。だけども晴天の日にチャリとか乗ってウロウロするのもあんまり身体によくはない。 土曜日は錦市場へ行ってみた。Ｄ丸横の駐輪場へチャリを停めた。ここは３時間が無料。３時間あれば普通の買い物は余裕でできるというもの。ありがたい。 京都人であるが錦市場はほぼ未踏の地。なんでやろな。たぶん昔と今ではお店も変わっているんやろうね。一通り、端から端まで歩いてみた。 立ち飲み的な感じの店が多い。ふつうの八百屋さんとかお総菜屋さんとかがあんまりない。食べ歩きとか飲み歩きが禁止になったようで、そのせいかちょっと飲める店が多いんだろう。とて

日曜日、気温も低めで過ごしやすい。本来なら葵祭の日だけど、今年も行列は中止になった。 最近比較的眠れるようになった。今度の担当医は眠剤も積極的に出して貰えそうだが、今のところはほとんど服用していない。飲まずに眠れるのなら、それにこしたことはない。 ただ夢をよく見る。いつも母がいる。母が亡くなってから出会った人や去年生まれた孫と一緒にいる。何故か父は出てこないのに。おかしいな。 曇り空だから歩きに行こうと思った。（日に当たるのはあまりよくないといわれる） 緑が美しい季節。たぶん観光客も減ったはずである。今出川から市バスに乗って銀閣寺道まで。哲学の道を歩いて法然院へ向かう。スケッチしている人がちらほら見られたが、静かな時間が流れていた。 法然院は山門から本堂前まで自由に参拝できる。山裾の静かな寺院。ただ白川通りから法然院道を上ってくると坂がキツくて大変だった覚えがあるので、哲学の道から入るのが

４月も半ば過ぎて、屋外は「五月晴れ」と呼んでも差し支えないような陽気。 わたしは家の中でいまだにフリースを着込んでいる。だって家の中は肌寒い。 編むのに日数かかっていたセーターもやっとパーツをすべて完成して、後はそれぞれをはぎ合わせるだけ。今では暑くて着られないが、さっさと仕上げたい。 ちゃんと形になってることを祈るばかり。着てみたら、何やこれ？って感じやったりして。 今度のドクターに念を押された。 日光には気をつけて。日に当たるのはよくないと。前から言われてたことだけど、散歩くらいしか楽しみないやんな。季節がよくなって余計にどんより気分になる。 今度の連休はどうやって過ごそか。今年は長いらしいし。休めるのは、まあうれしいことやけど。 最近のこと、車か自転車で通りすぎた公園の片隅、チラッと見えた藤棚で薄紫色の藤の花がまことに綺麗に咲いていた。もう藤も咲く季節になったのか…。 ただ、その公園

ひと雨ごとに季節は進む。土曜日は一日中しとしと雨降りだった。 しかしながら、買い物が多いからとりあえず車を取りに出掛けた。堀川御池の交差点で東を見ればすごい行列が見えたので、気になって仕方なく、その先を見てみようと近づくとそのひとたちの目的地は「御金神社」だった。 今までも行列を見たことあったけど、あんなにすごいのは初めてだ。そういえばラジオで26日は強運日だと言ってたな。 一粒万倍日で天赦日でそのうえ寅の日ときている…とか。わたしはあんまりわからないけど験担ぎのひとたちは多い。 けっこう若い人も多い。雨の中、傘をさして神社まで行き着くのにどれくらい時間がかかるのだろうか。 日曜日はうってかわって晴天。御所のしだれ桜が満開らしいとSNSで知り、ちょっと見てこようと思った。 御所の中、玉砂利は走りにくいから自転車は蛤御門の先あたりに停めて歩いた。 まず最初に視野に入ったのは「桃園」だ。「梅園

毎日嫌なニュースばかりが流れてくる。これらはコロナ禍と関係があるのだろうか。それともコロナのない世の中であっても起こってたのだろうか、と考える。 コロナ禍の影響で家族関係が濃厚になり、良くも悪くも変化をもたらしたのは事実だろうけど。 １１月も残り少なくなって年末がだんだん近づいてきた。今年の紅葉見物はどこにしようかなあ…と迷っているうちに、葉っぱははらはらと散っていくばかり。あんまりやる気が出ないから京都御苑でも見ておこうと思った。 隣のばあさんが「今年はどこ行った？」と聞くから、「人が多くて遠くに行く気がしないから御所でも行っとくわ」と言っといた。「ええっ？御所って？わたしはもう何十年も行ってへんわ」と半ばバカにしたように言われた。あらあら、御所はいいよ。何もないしチャリで走りにくいけど御所の四季は美しい。おまけに人もあまりいない。 わたしは最近、何かにつけて神泉苑か京都御苑によく行く。

先日、父母の年忌法要のために久しぶりにお寺に行った。コロナ禍になってから実家の月参りもしなくなってしまったからご住職には申し訳ない気もしてた。 滞りなく終えてホッとした。なぜかとてもホッとした。仏事とか墓参とか終えるといつもホッとするのだけど、今回は特に。 お寺の法要といえば、以前は畳の上に（もちろん座布団は敷いてもらえるにしても）正座して長い時間の読経にうんざりするところがあったが、今ではバリアフリー化がすすんで会議室のようにイスとデスクがならんでた。ずいぶん楽ちんになった。 「どうぞお焼香を」と言われてもすぐに立ち上がれなかったりしたもんね…。 先の週末はジナンが特に用事もないのに帰省。チョーナンがちょうど立ち寄ったから、オジサンになったジナンが甥っ子と初対面。まだ赤ちゃんだけど。ジーッと見つめられて不思議な気持ちになったようだった。「血のつながりを感じるわ」て言ってた。血のつながり…

今朝は急に気温が下がって、何を着たらいいのかわからない。これが正常なのかな？ 昨夜は京都も揺れて、最近地震がとても多い。 初期微動ゴロゴロ感じたから怖かった。揺れが小さくてよかったわ。大きいのが来たらつぶれるよ、この家。 昨日、御所で小さな桜がたくさん咲いてるの見つけた。狂い咲きではなくて、れっきとした秋の桜花。 宗像神社。 大きなカリンの木。 猫さんが昼寝してたがヒトの気配で起きた。ついでに参拝を促された。 くしゃみしたん？ 衝動的に鴨川見たくなる。 丸太町橋へ行って北の方を眺めた。どうやら河川敷は工事中のようだった。 それからちょっと東へ自転車。川端通りから東大路まで延びる京大病院南側の道が何故か好き。 先日、初めて身体中にじんましんが出た。原因が何かわからない。閉店前のドラッグストアに駆け込み、アレルギーのお薬買うことができた。ちょうど薬剤師が駐在してたから助かった。 それ以来、食べ

やっと梅雨が明けた。朝から真夏の日差しがふりそそぐ京都。 週末、家に閉じ籠もっているのがしんどく感じるときがある。オットがいるからである。同居人の気配を感じないほど広い家ならいいのに。ウソやけどな。 千本今出川近くでアパレルの倉庫が売り出しを年に何度かしている。 上りがきついからたまにしか行かないのだけど、昨日は市バスに乗って行ってきた。 ついでに…と寄り道をする。 ずっと近くにいながら訪れたことのない場所はけっこう多い。京都人はテレビに出てくるようなところに意外と行かない。 千本通りの名前の由来は卒塔婆が千本並んでいたとか。北へ行くと蓮台野という墓地というか風葬地があった。そのあたりには大きな寺院が今でもある。京都の三大風葬地、化野、鳥辺野、蓮台野の一つ。実家の墓地は鳥辺野にある。 千本ゑんま堂（引接寺） こちらの閻魔様を拝見してきた。 六道珍皇寺へは何度も行ったからあちらの閻魔様は親し

自転車にのって舗道を走っていたら、すぐ前を同じように自転車こいで同方向に向かっていた女性が振り向いて何かを言い放った。そのひとの自転車のうしろには子どもを乗せるイスがついていたから子どもに向かって何か話したのかと思ったが、よく見ると子どもの足が見えず、ということは子どもは乗っていなくて、やはりわたしに何か言ったんだと思った。そのあとまたそのひとは前を向いてスピードを上げていった。 だけど自転車はどうも音のわりにスピードが出ないようで、わたしがまた追随するかたちになった。方向が同じだから仕方ない。 なんとなくイヤな気配を感じたから（何か言われたのかもしれん）これ以上は同じ道を走るのをやめて横道に逸れた。 そんな些細なことでも最近はすぐにビビってしまう。ひとりごとでも言いながら歩いている人に出会ったらこわくなる。(ケータイ通話してる人もいるよね） ビビりになってしまった。 なんて言うたんやろう

今日から６月。梅雨の晴れ間がここ２、３日つづいて暑いくらい。この分だと夏の到来は近いのか。 夏物のパンツ（ズボン）がきつくなってしまって、これはいけないと思いダイエット方向に向かうことにした。こんなにダラダラと暮らしていたら太って当然のこと。天気のいい日は自転車で通勤する。夜は飲食の摂取量を減らす。昼間もヒマすぎるのだ。 さていつまでこの強い決意はつづくやら…だが。 京都ではワクチン接種のドタバタが相変わらず収まらず。昨日から高齢者集団接種の予約受付第二弾がはじまった。取り敢えずは登録だけするということ。さっそくオットの予約を登録したが、受付メールはこないから本当にできているのか心配である。 ワクチン接種をおこなう開業医やクリニックを今日すべて公表する予定になっていたが、急きょ中止になったらしい。 今回の件ではなんだか京都は情けない気がする。いろいろと。 店に来たお客さんが質問する。かかり

早くも梅雨入りしたと思えば、バカみたいな雨が降る。 昨夜もかなり降って雨の音で眠れなかった。少し弱くなってきたと思ってたらまたすぐに強くなる。そのくり返しが朝まで続いた（たぶん）。 地域によっては土砂災害の警報が出ていたから、もしかしたら夜間にも避難した人はいたのかもしれない。幸い今のところ被害の情報はないけれど、こんなのがこの先もまたおこるのだろうか。北に住んでいたときも賀茂川が溢れそうになったことは何度かあったけど。梅雨ってこんな危険な季節やったっけ？ 気圧のせいかよく眠れない。寝付きも悪いし何度も目が覚める。老化か運動不足か。 それほどのストレスに苛まれているような気もしないけど。 少し前から、と言っても去年くらいから気になることがある。夜中に太鼓の音みたいなのが何処からか聞こえるのだ。ドーン、ドーンと低い音。間隔があくので気のせいかと思ってるとまた聞こえる。 オットに聞いてみても無

ゴールデンウィークもとっくに終わって５月も１２日。いよいよ初夏のムードが漂ってきた。５月は好きな月である。なによりも空気が澄んでる気がする。風薫る５月。 しかし今年に関しては当たっていない。黄砂やPM2.5が飛んでくるし、コロナウイルスだってまだまだ油断できない。 外に出るときはマスクにサングラス、帽子も必要だろうけどあまり好きではない。 最近はほぼ出掛けないからここに書こうと思えることも見つからず、あかんあかんと思いながら更新できていない。 母の日は花をもらった。カーネーションやバラのアレンジメント。ありがたいね。チョーナンが結婚してから母の日の存在感増す。 いろいろ心配の種はつきない。次男は仕事がハードで心身ともにダメになりそうらしい。やっとメールの返信がきてその事実がわかった。 熱発して帰省を中止にしたからまさかコロナ？と心配していたが、コロナではなかったということ。その点は安心した

今日は雨降りやね。おとなしく店番してるよ。 25日は天神さんの縁日やけど、北野天満宮経由のバスは、朝、乗客がほとんどいなかった。わたしを入れて3人ぐらいだった。全然採算とれないね。 先週の晴れた日に御所の出水の枝垂れをちょっと見てきた。 ここのは相変わらず上品で美しい。一本だけ凜として佇む感じも好き。 雪柳も咲き乱れ。 宗像神社。これはレンギョウやね。 烏丸通に出ると平安女学院の有栖館から枝を広げる桜。 このあたりは毎年同じような写真を撮っているんやけどね。 インクラインあたりのソメイヨシノもずいぶんいい感じに咲いているようで、 ぜひ見てみたいものだと思った。いつ行けば無人か？とかの話がTwitterに上がってたけど、夜が明ければきっとすぐに人がやってくる。無人の哲学の道に舞う桜ってのを見たいと切望しているがそれは無理やな。現実的に。 次の日曜日はまたしても雨降りの予報で今年の桜は早めに終

今朝がた夢に例の会長出てきた。あの話、TVでずっとやってるからだ。オットもこの話が好き？で「辞任しな終わらへんで」って言ってる。 夢の内容は、なんか町家みたいなところで、わたしがマスクをせずに来ちゃったから謝ってる。会長は「かまわんよ、わたしもマスクしてないから」と言った。なんであんたがここにいるの？とビックリした。たいへん目覚めの悪い夢だった。 この週末は、天気もよかったから御所にでも行って梅の開花状況を確かめようと思った。色とりどりの梅が香しく咲いていた。早咲きの種類ってことになるのかな。 季節は着々と春に向かって進んでいる。 マスクをこっそりはずして香りを嗅ぐ。蝋梅。 花びらがまさしくろう細工のようで不思議な梅。 先週は病院にも行って、一応CTの予約を来月に入れてもらった。 多分、もともとの疾患が良くなったり悪くなったりするからやろう、ってことらしい。わからんけど。 乳ガン検診の結果

あれよあれよという間に今年も大晦日。 進捗状況は例年よりもよくて、ほぼ全部片付いたのでホッとしてる。年末寒波が来るという予報だったが、こちらでは雪も積もらなかったから予定通りに動くことが出来た。 手抜きしたところもあるけど、これくらいで許して欲しいな。 何よりもこうして年越しが出来そうなだけでも感謝したい。 二条城も29日から今日まではお休み。明日は開城とか。 門松がいつものように飾られてる。 家の前の飾りは注連縄禁止(オットの個人的な）ということで、紅白水引で作ったもの。仕事柄水引は手持ちのもので、飾りは100均で買った。だから材料費はきわめて安い。 年越しの時節はいつも今は亡き家族のことを思い出す。実家のことも。 棒だらやたたきゴボウの匂い、出汁のカツオ節の香りは、子どもの頃の年末の思い出を呼び起こす。古くさいながらも、そんな習慣をこれからも守り続けたいと思う。息子たちが継いでくれそう

今年はカレンダーの具合で今日まで仕事。お盆休みは正味３日間。そのうち土日が入るから明日だけ休みみたいなかんじ。 べつに開けてても閉めててもさほど変わりはないのが現実ではあるが、一応平日は営業することにしてる。 息子たちもひとりはたっぷりと１週間、もひとりは昨日から帰省してる。関東からではないものの、なんだか近所から言われそうな気もしてひっそりと暮らしてる。本人たちもできるだけ家に籠もってるつもりでいるらしい。 このところ土日など、あまりにも時間を持て余すので勉強をはじめた。 前にも書いたとおもうが、京都検定のための知識をつめこむ勉強。暗記作業。図書館で借りた問題集を解いてみて、間違った箇所は解説を読んで覚え直す。知らなかったことは自分流にノートにまとめてみる。 テキストも高かったけどとうとう買った。 久しぶりに入った大型書店は、あれもこれも読みたい本でいっぱいだったわ。 テキストは内容豊富

やっと梅雨も明けて青空が広がった。例年よりもだいぶ遅い。本来なら夏休みも始まって子どもたちの賑やかな声がきこえてくる頃。公園ではラジオ体操などもやってる頃だろう。季節感感じられないままに時間だけが経過する今年。蟬の声がまるでやけくそみたいにも聞こえる。 ことしは朝顔がたくさん咲いた。このあいだも載せてたけど。 ５月の母の日にもらったアジサイの鉢。ミニサイズのアジサイが咲くやつだったけど、花後はどうしたらよいものかとおもう。ちゃんと管理すれば来年も咲くとか？あり得るのかな？ひとまわり大きな鉢にかえて、一応水やりとかしてる。葉っぱは元気そうだ。 小さくても庭があったらいいのにな。できれば日の当たる庭。 「母も年寄りになりました」なんて次男が言いそうだわ。次男はズバッと思ったままを言うからね。 さて、先週の通院後、嫌なことにステロイドが増量になった。炎症の数値ＣＲＰがまだちょっと高いままだった。