昨日は朝からよく晴れて、気温が31度まで上がった。前日庭仕事をやり過ぎて上腕に痛みが残っていたので、丁度始まったアメリカの野球を見ることにした。小学校3年になった時、1年の弟と父に連れられて、今も残る札幌の円山球場で巨人戦を見たのが、野球観戦の始まり。その後テレビの登場で、生活の一部になっていた。只時間を要するので、何時しか観戦からは遠のいていた。 50年ほど前に、大学で助手をしていた弟が同期の３人で、設計事務所を立ち上げた。札幌の北東にある丘珠飛行場近くに設計した＜つどうむ＞が好評で、90年代初旬に藻岩山の麓に、札幌ドームを設計した。このドームが本拠地となる北海道日本ハムを、家族で応援することになった。昨日、投打の選手として選ばれたのは、日本ハムで活躍した選手だった。 昼食後、夕食の素材を買い求めに出かけた。風が強いのが幸いして、余り暑くは感じられなかった、南の住宅街のエゴノキに、数多く

地平に近い空に浮雲は見えていたが、昨日はよく晴れて、気温が上がった。アトリエの南のスモークツリー、東のバイカウツギを切り詰め、通路にまで出ているクマザサの根本を切り詰める。額から、汗が流れた。 1時過ぎに、散歩に出かけた。門柱前に伸びたアスパラガスに実が出来て、色づき始めていた。3番通りを渡り、北の住宅街に入る。ナンテンの蕾が、白く膨らんでいた。昨年は花を見られなかったが、今年は実も見られるかも知れない。 団地の北外れから、北西の山並みを眺める。雲を背負っていたが、手稲山は見えていた。キウイの実が、少し大きくなっていた。釣鐘型の花を付けた蔓植物があった。ピンク系の種は見ているが、紫色のは珍しい。3番通りに面した角地で、新築工事が進んでいた。 3番通りを渡り、駅に続く道を登る。人気のない神社を覗き、漸く2番通りへ戻った。樹々の緑が深まって、北の沢は鬱蒼とし始めていた。木陰が涼しい沢の東の遊歩

昨朝7時前から降り始めた雨は、強い降りではなかったが、終日降り続いた。報道される熱海の斜面を襲った、被害が酷い。水だけでも酷いのに土砂が加わり、さらに破壊された家屋の断片が凶器となっている。札幌でも同じ様な危険箇所が、多々あると報じられていた。 2時前に少し空が明るくなったので、買い物がてらの散歩に出かけた。遊歩道には水溜りが出来ているので、住宅街の舗装された道を歩く。イボタの生垣の下には、散り始めた花弁が落ちていた。 南西へ向かい、中央の沢の池を見下ろす。浮藻の量が増え、厚みが出ていた。西の遊歩道は避けて、アンダーパスに続く道を南へ向かう。駅前のスーパーで買い物を済ませ、鉄道林前の道を、東へ戻る。子供の頃烏の実と呼んでいた実が、赤く色付いていた。窪地のツルアジサイは、未だ花を付けていた。 住宅街を北東に向かい、東町公園の南側の1番通りへ出る。樹々の緑が、深くなっていた。殆どのアヤメは枯れ

昨日は午前中は曇で、午後晴れる予報が出ていたが、朝からよく晴れた。前日切り詰めたサラサドウダンを、更に切詰める。頭頂部に鋏が届かず、近所に専門の方が見えたら、お願いすることにした。 1時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出かけた。ななかまど公園を、南へ抜ける。遊歩道脇の大きなガクアジサイに、花序が上がっていた。写真を撮ってみると、枝が切り詰められている事が分かった。 南の住宅街を、東へ向かう。バラが盛りとなっている。バラに混じって、ユリが咲き始めていた。ナツツバキが咲き始めていた。庭の夏椿は、まだ蕾の状態。 中輪のバラが、生垣になっていた。玄関の北側は、マメ科の植物。名称を思い出せない。3番通りを戻り、２軒のスーパーを廻って買い物を済ます。上空は雲に覆われていた。予報とは、午前と午後が反対。そろそろ開花時と、白いキョウカノコを見に立ち寄る。見頃の状態になっていた。直ぐ横のピンクの種は、未だ蕾の

昨日は朝からよく晴れて、最高気温29度と、真夏日に近くなった。前日切り詰めたオオヤマレンゲが、奥の南の方が高くなっていたので、20センチ程切り詰めた。すぐ西のシャクナゲと恵山ツツジを切り詰める。内庭は、梅とドウダンツツジの大物が残った。家の西側で咲いているジギタリス、種子を落として増えては困るので、半分程切って挿した。 1時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出かけた。ななかまど公園の遊歩道を、南へ向かう。遊歩道には、暗紫色の桜の実が数多く落ちていた。南の住宅街を東へ向かう。スモークツリーに、花序が上がっていた。南の小学校北側の造成地の塀が取り除かれ、以前からある宅地の道路と通づる道が出来上がっていた。突き当たりは、小学校。近道になるかも知れない。 ひよどり公園の西の道を、北へ向かう。白いホタルブクロが咲いていた。生垣に絡まった、ヒルガオも咲きはじめた。方々のお宅で、バラが華やかに咲き始めた。サ

相変わらず強い風が吹いていたが少し気温が上がったので、昨日午前中は草取りとクロフネツツジの選定をした。開花の後かなり枝が伸びていて、結構重労働だった。晴れの予報が出ていたのに、浮雲が多かった。１時過ぎに散歩に出かけた。北を回って来ようと、南北に通る幹線道路を、北へ向かう。道路脇のお宅のヒエンソウが、綺麗に咲いていた。 ４番通りの北側の鉄柵に、ガガイモの蔓が見えていた。かなりの傾斜の坂道を下りて、北へ向かう。道の東側では、刈られた牧草が丸く纏められいた。更に北の方にも、牧草のロールが見えていた。左側の奥には、恵庭岳が見えていた。南を振り返ると、４番通りの自動車教習所の建物が見えていた。 突き当たりの５番通りを、東へ進む。千歳から札幌へ向かう高速道路の下の道を、南へ戻る。かなりの急坂の途中に、大きなオニグルミの樹が聳えていた。漸く４番通りに戻る。穂先が黄色くなり始めた麦畑の脇の歩道を、南へ戻る

昨日は終日曇の予報が出ていたが、強い風に加えて、雨も降り始めた。本州では大荒れの予報が出ていたので、その余波かも知れない。庭仕事もならず、本を読んで過ごす。11時を過ぎて雨が上がり、雲が少し高くなってきた。昼食後、散歩に出かけた。南へ向かう。歩道脇の葉が小さく薄い紅葉の茎と葉先が、赤く見えていた。 歩道を其の儘南へ進む。もう10年近く空き地となっている角の宅地は、野草で溢れていた。鉄道林前の1本北の道に入る。塀の前で、子供の頃オシロイバナと呼んでいた花が咲いていた。先日見付けたマツカサは大きさを増し、背丈の高い枝先まで、松笠が見えていた。 住宅街を、北東に戻る。花が２色のニシキウツギが、満開状態だった。色もサイズも程の良い薔薇が咲いていた。 しらかば公園に続く遊歩道を、北へ向かう。小学校のグラウンドでは、体育の授業中だった。カキツバタだろうか、塀の前で並んで咲いていた。しらかば公園の遊歩道

昨日はよく晴れていたので、朝食後庭のざっそうやささを引き抜こうと、アトリエの入り口のドアを開けて、風に押し戻された。烈風というに相応しい猛烈な風。戸外での作業は諦めて、本を読んで過ごした。昼食後風で身を捩らせていた庭木の動きが少し収まったので、夕食の素材を買い求めに出かけた。ななかまど公演を、南へ抜ける。日陰がほっとする、気温だった。 南の住宅街を、東へ向かう。苺が、赤く色付いて来ていた。エゴノキは、葉陰に数多くの満開の花を見せていた。ひよどり公園の西の道を、北へ向かう。ヤグルマソウが、咲いていた。カルミアは、満開状態になっていた。東の沢手前のお宅のルリトラノオが、花序を上げていた。 空き地を通って、３番通りを渡る。空き地のサクランボが、色付き始めていた。北の住宅街の公園の柳は、葉が茂って重そうになっていた。枝を切り詰められたリンゴには、袋がかけられていた。 ２軒のスーパーを回って、買い物

昨日は久々の夏日で、最高気温25度となった。午前中は草取りをする。１時半過ぎに、散歩に出かけた。アオダモだろうか、白い花序を出していた。 北の住宅街を、北西に進む。ナンテンに、花序が上がっていた。団地の北外れから、山並みを眺める。雲を背負っていたが、手稲山はくっきり見えていた。 北の道を、西へ向かう。キョウカノコの花序が色付いて来ていた。キウイの花芽が見えていた。バラが多いお宅では、アーチに絡ませてバラが、程良く咲いていた。 南へ戻る。３番通り側の一昨年に完成し、ずっと建売の旗が靡いていた住宅が、車庫が増設され、住人の暮しが始まっていた。北の沢の遊歩道に入る。トチノキの実が、大きくなっていた。沢を離れ、住宅街を南東に戻る。玄関脇の大きなヤマボウシの樹に、白い鼻が見えていた。幼稚園近くのアオダモも、白い花序を上げていた。 今朝も、雲なくよく晴れている。今日も最高気温25度と、夏日の予報が出て

昨朝の雨は８時過ぎには止んだが、雲が低く薄暗い天候だった。洗濯機を仕掛け、自室の掃除をする。昼食後、散歩に出かけた。歩道脇のラベンダーの花序が、目立って来ていた。 南の住宅街を、東へ向かう。白いツユクサが咲いていた。桃の実が少し大きくなり、色づき始めていた。鉄道林前の道のオニグルミの実が、少し大きくなっていた。 住宅街を、北西に戻る。東向きで陽が当たらぬ所為か、サクランボの樹の下で、ノハナショウブがきれいに咲いていた。長く花を見せていたアヤメやショウブは花期が終に近付いている。庭にジギタリスが数多く咲いているお宅があった。低く纏められたカルミアが、花を開いていた。 ななかまど公園の遊歩道に入る。キバナのコウリンタンポポには見当たらなかったが、コウリンタンポポには虫が止まって吸引していた。近い種でも、密が異なるのだろうか。薔薇の季節、家々の庭には、バラが数多く見られた。 夕刻５時過ぎに雲なく

気温の低い日が続いていたが、昨日は最高気温27度と、夏日となった。午前中は庭の草取りをする。内庭の敷石の間にも、しっかりと雑草が根を下ろしている。悪戦苦闘の結果、リヴィングやアトリエから見える内庭の雑草を退治した。結構な力仕事で、顎が出た。 昼食後、夕食の素材を買い求めに出掛けた。街路樹のシナノキには、プロペラの様な種子が出来ていた。南の住宅街を、東へ進む。数多い蕾を付けたエゴノキが、咲き始めていた。ひよどり公園のハリギリに、花序が上がってきていた。 住宅街を、北へ向かう。３年前の台風で公園の周囲のハリエンジュが８本も折れてしまったあかしや公園では、残った僅かな針槐が花を咲かせていた。東の沢は木々の葉が繁り、深い影が出来ていた。 ３番通りを渡り、北の住宅街を西へ戻る。早く咲いた花は朽ちていたが、オオヤマレンゲが新たな花を見せていた。ラベンダーが、花序を上げていた。歩道脇のシロヤマブキには、

昨日は気温が下がり、強い風が吹き荒れた。前日午後に西隣との境の草取りをしたので、続きをしようとアトリエの出口の戸を開けたが、強い風に驚いて直ぐ戸を閉めてしまった。仕方なく、本を読んで過ごす。 １時過ぎに少し空が明るくなって来たので、夕食の素材を買い求めに出掛けた。南の住宅街を、東へ進む。花期が遅いエゴノキが、蕾を数多く下げていた。素敵な色のシャクナゲが咲いていた。北へ向かい、刺のある豆科の庭木を見る。花が咲き始めていた。名称は、分からない。 ３番通りを渡り、北の住宅街を西へ戻る。カルミア（アメリカシャクナゲ）に蕾が上がって来ていた。いつも早いのだが、林檎に袋が掛けられていた。 ２件のスーパーを回って、買い物を済ませて戻る。ヒダカゲンゲだろうか、マメ科の植物が蕾を見せていた。もう１軒、白いハマナスを塀の外に植えているお宅を見つけた。 夕刻近くになって雲なくよく晴れていたが、今朝も青空が広がっ

昨日は前日らいの晴れ間が続き、気温が29.5度まで上がった。洗濯機を仕掛け、中途になっていた夏用のバッグの仕上げをする。誕生祝いに送る茶巾型の手提げを収める箱を探したが、程の良いサイズのものが見付からず、雑多な物がある100円ショップで探して来ることにした。 １時過ぎに、入物を買いに出かけた。晴れて気温が上がっているので、北野の４番通りを歩いて、帰りがけに東のスーパーへ寄ることにした。住宅街を北へ向かう。オキナグサが咲いた後の綿毛の種子が、数多く並んでいるお宅があった。盲学校の跡地には、数多くの建物が建ち並んでいた。４番通りを渡り、急坂を少し下りて大勢の方々が植え込んだ畑を見る。北西には、手稲屋が見えていた。 坂を登って４番通りに戻り、東へ向かう。高い位置からの方が、山並は高く見えていた。中学校の北の緑地の向こうに、頂に雪を乗せた山並みが見えていた。天売の方の山並かと思われた。麦畑が続く。

昨朝空を覆っていた雲は次第に開け、青空が広がり始めた。中断していた夏用のバッグの仕上げをする。午後に入ると浮き雲は殆ど見えなくなり快晴となったが、最高気温は22度だった。１時半過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。ななかまど公園を、南へ抜ける。樹々の影が、深くなっていた。 南の住宅街を、東へ向かう。シランが咲き始め、ノカンゾウも、盛りとなっていた。ひよどり公園の西の道を、北へ向かう。街路樹のナナカマドに、小さな実が見えていた。 ３番通り沿いのオオヤマレンゲは、未だ花を付けていた。塀から佳い色のテッセンが覗いていた。東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。白いハマナスが、次々と咲いていた。 買い物を済ませて、戻る。白いフジが、まだ花を見せていた。塀からシャクヤクの丸い蕾が出ていた。 今朝も雲なく、よく晴れている。今日の最高気温は一気に上がって、29度と真夏日に近い予報が出ている

昨日も浮き雲は見えていたが、概ねよく晴れた。巾着型の手提げの口を閉めるベルトに細工を施し、午後からボタンを買い求めて来ることにした。時間があったので庭に出て、気に懸っていた雑草取りをした。1時過ぎのバスで、野幌へ向かう。駅前通りの銀杏並木は、すっかり葉が開きヴォリュームが出ていた。 28mmのボタン穴が見えぬ仕様の、ボタンを買い求めた。住宅街を北西に戻り、緑地帯の噴水の前に出る。水は出ていなかったが、すぐ北側のトチノキは、未だ花を付けていた。交通量の多い２番通りを避けて、１本南の道を西へ戻る。塀から、色鮮やかなテッセンが、花を見せていた。塀の角から道路に突き出たフジに、花が咲いていた。 高速道路に架かる橋を渡って、団地に戻る。東の沢の樹々は、葉の量を増していた。奥の方に、膨大な量の花を付けた巨大なヤマボウシの樹が見えていた。歩道脇の刺のある名称不明の庭木が、開花寸前になっていた。今日また前

昨日も26度と夏日の気温となり、３時過ぎに小一時間雲が増えたが、よく晴れた一日となった。洗濯機を仕掛け、友人への誕生祝いの手仕事を続ける。午後は曇りの予報が出ていたのを思い出し、陽を浴びて来ようと、10時過ぎに散歩に出掛けた。 南へ向かい、南の住宅街を東へ進む。花が終わったモクレンの大木が、脇の細めの枝１本を残して、幹が切られてしまっていた。少し東では、ヤマボウシの花が咲き始めていた。 東のハルニレの公園に入る。芽吹の遅かったハルニレも、葉が繁っていた。ハルニレの直ぐ北のトチノキの花が、咲き始めていた。陽のあたる梢の開花が、早かった。 公園を北へ抜け、日時計のある公園を北へ通り抜け、１番通りを西へ戻る。小学校の北側の造成地は、未だ工事中だった。歩道に３cmはあろうかという、大きな虻が止まっていた。恐ろしいので、できるだけ離れた位置をそっと通り抜けた。 住宅街を、北西に戻る。柿の木の葉が、開

前日日没時刻に西の空が焼けていたが、昨日は朝からよく晴れて、気温も26度と上がった。雨のあとは雑草の引き抜きに都合が良いが、プレゼントを仕上げなければと手仕事を続けた。昼食後陽を浴びてこようと、夕食の素材を買い求めに出かけた。ななかまど公演を、南へ抜ける。花の跡に、小さな実が見えていた。 東へ向かい、東の沢のホウノキを見上げる。開花が早かった花は朽ちていたが、盛りの花や蕾も見えていた。北の住宅街を歩く。塀の前で、ショウブが咲き始めていた。アヤメより姿が佳い。大きく枝を広げたサクランボの枝には、数多くの実が下がっていた。歩道脇で、エゾシモツケが咲き始めていた。 ２件のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。白いフジが綺麗に咲いていた。白いハマナスが、一輪開いていた。 相変わらず風は強いが、今朝もよく晴れている。午後から曇りの予報が出ているので、晴れている内に、歩いて来ることにしようか。

昨日は午後から雲が広がったが、陽は漏れて明るい1日となった。パソコン購入で中断していた手仕事を、続ける。2時半過ぎに、散歩に出掛けた。家の少し東の、南北に通る幹線道路を、南へ向かう。発芽を見ていた紅葉が、葉を広げていた。 南の住宅街を歩く。満開のツツジで、前庭が埋まっているお宅があった。散り始めている種もあった。玄関前の庭が、センダイハギで黄色くなっているお宅があった。遠い昔を、懐かしく思い出す。少し先には、原生花園にも咲いていたエゾキスゲが咲いていた。 住宅街を、北へ戻る。紫陽花に似た白い花が咲いていた。オオカメノキではないだろうか。東町公園に続く、遊歩道に入る。樹々の葉が茂って、緑のトンネル。暖かいので、東町公園で遊ぶ子供達の姿が、多く見られた。日陰だからだろうか、他のボタンは満開状態なのに、これから咲き始める白いボタンがあった。大きなサラサドウダンが、鈴型の鼻を下げていた。 今日は、

昨日早朝は青空が見えていたが、７時を過ぎると次第に雲が広がり、曇り空となってしまった。パソコン騒動で中断していた、詩人のさんへの誕生祝いの準備を始める。昼食後、少し雲が高くなって来たので、散歩に出かけた。しらかば公園を西へ抜ける。突き当たりの北の沢の巨大なカシワの樹に絡んだツルアジサイに、花序が上がって来ていた。 緑が深くなった北の沢の遊歩堂を、南へ向かう。２番通りへ出て、中央の沢の池を覗く。周囲の樹々を映して、水面は深い緑色だった。西の遊歩道に入る。此処の緑も、深まっていた。 一番通りを、東へ戻る。沢を離れ、住宅街を北東に戻る。角のお宅の斜めになった塀の前に、アヤメが並んで咲いていた。大きなマルメロの樹は、花が満開だった。南向きのお宅の塀から、黄色いエビネが花を見せていた。 次々と咲くツツジでは、最後のレンゲツツジが花盛り。白いツツジが咲き始めていた。紅葉の葉陰に、プロペラの様な身が見え

昨日午前中は前日からの雨が降り続いたが、正午を過ぎて雨が止んだ。もう10年近く通っている脳外科の予約が入っていたので、１時半過ぎのバスで新札幌へ向かう。地下鉄に乗り換えて駅を出た。南へ向かうと、医大の前庭が見える。アカバナトチノキが、満開だった。南1条通りの街路樹は、トチノキ。白い花序が上がっていた。 長時間待たされて問診を終え、薬を受け取って病院を出る。北へ向かい、資料館の緑を見ながら東へ向かい、大通公園に入った。公園は、ライラックが花盛りだった。西11丁目の石山通りを、北へ向かう。植物園の西側から、園に沿って北側の道を東へ向かう。縁の中は、セリ科のの植物で、真っ白だった。園の東端で向きを北へ変える。鐵道の高架の下の緑地帯を、東へ向かう。自転車置き場になっているが、何時もより自転車の台数が少なかった。 今朝は、昨夜来の雨が降っている。少し以前のブログに記した様に、今年の北海道の天候は、本