前回の続き、結論から言うと、とりあえず、Windows 版 ActivePerl 5.8.X でシフトJISの日本語テキストファイルを操作するときは、次のように宣言したほうがいいということ。 use encoding "shiftjis"; use open ":encoding(shiftjis)"; use open ":std"; map{ binmode($_,":crlf"); } qw/STDIN STDOUT STDERR/; 1行目、use encoding "shiftjis"; --- テキストファイルの中でシフトJISを使うという宣言。そして、標準入出力もシフトJISになる。 2行目、use open ":encoding(shiftjis)"; --- オープンするファイルのデフォルトのエンコードの宣言。つまり、シフトJISとして扱う。 3行目、use open "