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*人生とインタビューに関するk_goboのブックマーク (3)

  • 戦争が祖父に与えたもの

    昨年から今年の春にかけて公開され、多くの話題を集めた映画、「この世界の片隅に」。 戦争という「大きな物語」に埋もれ、これまで語られてこなかった「当の意味での日常」を描いたこの作品は、多くの人たちに発見、共感、感動を与えました。 「戦争の知らなかったを伝える」メディアとしてスタートした70seedsも「この世界の片隅に」の監督である片渕須直監督にインタビューを行いました。私たち編集部は、これからも人びとの「日常」という「小さな物語」を伝えていくメディアでありたいと思っています。 今回ご紹介するのは、戦争という「大きな物語」に飲まれ、翻弄されながらこの世界の片隅で生き続けてきた、1人の男性の物語。 長野県で丸山自動車を営む、丸山竹嘉さん。御年89歳。 私、編集部インターン丸山の祖父です。 14歳のころ満蒙青少年開拓義勇軍の一員として、満州に渡った経験を持つ祖父。 今回はそんな「おじいちゃん」

    戦争が祖父に与えたもの
    k_gobo
    k_gobo 2017/08/16
    とても面白かった。奉天に行ったことが幸いした感じ。それにしても89歳に19歳の孫、ってひ孫じゃないのがなんかすごい。
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 熊谷晋一郎さんインタビュー「自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと」 - TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行)

    TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 1977年、山口県生まれ。小児科医。新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。小中高と普通学校で統合教育を経験。大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動を

    熊谷晋一郎さんインタビュー「自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと」 - TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行)
    k_gobo
    k_gobo 2016/09/12
    依存の深度は少数にどっぷりのほうが傍目には手厚く見えるんだな。
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