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日本語と活字に関するk_ikiのブックマーク (1)

  • 案外楽しいかもしれないビル文字の世界 - 文字の裏通り

    今日はビル文字の話です。どんどん行きます。 「石井ビル」。「石」の左上のあたりがなんとなく「后」っぽくて、個性的。 「澤田ビル」。「澤」の上のほう、「目」が横向きになった部分が、「四」になってる。めずらしい。 「オガミビル」。どうにも「ミ」に違和感がありますが……。 明朝体の「ミ」を確認してみると……。点の向きを逆に貼っちゃったかも? 「イトーピア」。これに違和感を覚えるのが良いことかどうかはともかく。 音引き「ー」を、普通の明朝体と比べると、書き始めの形が違います。 この「イトーピア」では、縦書き用の音引きを、横に倒して使ったのだと思われます。 音引き「ー」の横倒しはあながち間違いでもなくて、その昔まだ鉛の活字を並べていた時代には、普通に縦書き用の音引きを 90 度回転させて、横書きに使っていたとのこと。 音引き横倒しは、ある意味、「正しい活字の使いかた」だったようです。 「イトーピア」

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