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禁則に関するk_ikiのブックマーク (2)

  • 『「強い禁則」は主流か?』への回答と、その反論[追記あり] - もじのなまえ

    先日公開したエントリ『「強い禁則」は主流か?――『日語組版処理の要件』へのフィードバック』を W3C Japanese Layout Task Force に送ったところ、メンバーである小林敏さんから以下のような回答をいただきました。なお、回答は11月21日付です。 小書きの仮名と音引きの行頭禁則文字からの削除を求めていますが,結論は,特に変更の必要はないだろう,というのが私の考えです. また,小形さんは“複数の禁則処理のモードを規定する方法も考えられるが、その場合はデフォルトを「弱い禁則」とすべきだろう。”と述べています.しかし,このことに関連していうと,附属書Cでは,複数の処理法があることを説明しており,また,小書きの仮名と音引きの行頭禁則文字から外す方法をデフォルトとしています. そして,基的には,JIS X 4051の記載を尊重して,この要項は書かれています.JIS X 405

    『「強い禁則」は主流か?』への回答と、その反論[追記あり] - もじのなまえ
  • 禁則処理について改めて考えてみた。- 遠近法ノート

    ある日ふと、©(まるしー)って行末禁則だよな、と思いつきまして、これをきっかけに改めて行頭行末の禁則処理キャラクタについて考えてみました。 下の画像は、InDesignの禁則処理セット。デフォルトの「弱い禁則」と、僕が作成してみた禁則セット*1です。 ●水色地は全角スペースです。行頭禁則・ぶら下がり(吸収させるため)としています。 ●くの字点は2キャラクタで1字なので分離禁止にしたいところ。それぞれ行頭禁則・行末禁則に入れました。もっとも、使う機会はほとんどなさそうですが。 ●「〝 〟(ノノカギ、ちょんちょん)」は必ず入れます*2。このキャラクタも文字パレットから普通に入力できます。 ●ぶら下がり文字からは、「,(カンマ)」「.(ピリオド)」を外してみました。 よくよく考えると、昨今の組版では「,.」をぶら下げることはほぼないのです*3。 むしろ縦組みので、 みたいな表記を使う場合*4、

    禁則処理について改めて考えてみた。- 遠近法ノート
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