COMオブジェクトとして利用できる外部Windowsプログラムは、WSHスクリプトから直接操作できるが、そうでないWindowsプログラムをスクリプトで操作するには、プログラムを起動しておき、スクリプトからキー・ストロークを送信して、擬似的にプログラムがキーボードから操作されたように制御する。これに使えるのがWshShellオブジェクトのSendKeysメソッドとAppActivateメソッドである。 SendKeysメソッドは起動されているプログラムにキー・ストロークを送信するメソッドである。SendKeysメソッドを利用してキー操作をエミュレートすれば、ほとんどのWindowsプログラムを操作できる。ただし問題は、制御の可否が時間的なタイミングに大きく影響を受けることだ。 これは例えば、プログラムからダイアログ・ボックスをポップアップ表示して、[OK]ボタンを押すという操作を考えればす
今回はInternet Explorerを操作する方法についてみていきます。 Internet Explorerを操作できると色々なオートパイロットができます。 オートパイロットのソフトには色々ありますが、 機能が充実していなかったり、シェアウェアだったりします。 一歩先を行くユーザは自由にカスタマイズできるようにWSHで書きましょう。 細かいところはReference for Visual Basic Developersをご覧ください(1/19/02)。 最初に、Internet Explorerオブジェクトを得ます。 var IE = WScript.CreateObject( "InternetExplorer.Application"); それから、IEを見えるようにしておきます。 IE.Visible = true; 次のスクリプトは私がいつもデスクトップに置いて使っているもの
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