近所に叔母がいたんですが、道路拡張のために済んでいたアパートが取り壊されるというので、これを機会に自分の子供と暮らすために昨日東京へ引っ越していったんです。それは仕方のない話なのですが、今日になってその叔母から電話がありまして。 叔「助けて~!」 k「何があったねん」 叔「引っ越しの人がテレビをセットしないで帰っちゃったので、テレビが映らないの」 k「テレビのセットとかがパックに入ってないサービスにしたんじゃないの?」 叔「それが面倒だから、少しお金を出してでもある程度の家具のセットはしてくれるプランにしたのに、テレビだけは大分迷ったあげく、「コードを差し込むところが分からない。中途半端にすると却って元に戻せないから全部やらないでおく」って何もしてくれなかったの」 それはどう考えても引っ越し業者の怠慢だと思うのですが。しかしテレビのコードの差し込みセットも出来ないなんて、どれだけモノを知ら
年内に発売するBlu-ray Discレコーダーとしては、唯一、i.Linkを装備している松下電器産業の「DMR-BW200」。実はこの機種、“美・画質エンジン”と名前はややベタながら、内蔵の画像処理回路が大変優秀な製品である。とくに1080iの放送波を1080Pで出力した際の情報量の多さは素晴らしく、またDVDから各種解像度にアップコンバートしHDMIで出力する、いわゆるアプコンの性能も専用DVDプレーヤー並みにいい。 当初、この点を再確認したいと思い試用機の貸し出しをお願いしたのだが、ひょうたんから駒が出た。どうやらi.Linkのムーブに関して、発売直前となった現時点のファームウェアにおいて、かなり高い互換性を有していることがわかったのだ。 手元にある機材で確認しただけでも、アイ・オー・データ機器の「Rec-POT F」、日立製作所の「DV-DH1000W」「DV-DH1000D」、シ
デジタル放送の普及により、AV機器板では額縁や超額縁といった言葉が飛び交います。今回は額縁、超額縁について説明します。まず一般的な4:3のテレビでデジタル放送を見て(チューナーとはS端子接続と仮定)どう映るのか、どの状態が額縁なのかの解説です。 図は一般的な4:3のテレビの画面とします。本来のテレビだと罫線は見えませんがあえてそのままで。まずこのアニメはもともと4:3です。地アナでみても4:3です。デジタル放送は16:9な番組も多く、デジタルチューナー内蔵テレビも16:9(正確に言うと液晶テレビの一部の機種はコストを抑えるために16:9じゃなかったりしますが)というかワイドですよね。それでこのアニメを16:9で放送したい(放送局的に)んですがもともと4:3なので上下を無理矢理カットして16:9サイズにするか、左右にバー(帯)をつけて16:9サイズにするしかないんです。そこで上のアニメでは映
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