1月10日のエントリ(d:id:Hash:20080110)にコメントをいただいて色々考えていたら、一つのエントリレベルまでふくらんでしまったのでこちらに上げます。 古き佳き「知的生産の技術」では野帳を通し番号つけたカード(京大式カード)で置き換えて、カード自体をKJ法(アウトラインプロセッシング)に使ってますが、Hash氏が野帳なのは特に理由があるのでしょうか? 書き終えたユビキタス・キャプチャーを無駄にしないための決まりごと - ミームの死骸を待ちながら カードのメリットは、記録した後の利用のしやすさだと考えています。僕もしばらくはPoICシステムをメインに据えて、カードにすべてを蓄積しようとしましたが…最近ではメインをユビキタス・キャプチャーに移し、特に参照する情報のみカード化してほとんどの情報は測量野帳に流して行きます。 20070115追記:参照情報をカードではなくデジタル化して
僕のメモ術がいままでうまくいっていなかったのは、紙媒体を多く持ちすぎたためであると考えている。 ロディア ポストイット 無印ダブルリングノート クオバディスのエグゼクティブノート(手帳) これらをMOLESKINEにまとめることでストレスが減ってきたので紹介する。 ■綴じノートが素晴らしい(ロディアとポストイットの問題) まず、ロディアをポストイットをやめた。今後彼らにはお世話にならないことを心に誓った。これでストレスが大幅に減ったと思う。ロディアとポストイットはスマートな文具として一般に認知される。「GTD+R」*1とか「ポストイット仕事術」など、これらのツールが持てはやされていたから「きっと素晴らしいツールだろう」と僕は信じて疑わなかった。しかし、よくよく考えれば、机の上は切り離したロディアとポストイットだらけで管理不能に陥っていたのだ。 例えば昼休みから帰ってきたらやるタスクをPCに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く