タグ

教育と人生に関するk_u_m_a2000のブックマーク (2)

  • ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について

    愛すべき棒人間コミックの xkcd が、また素晴らしい題材を扱ってくれていました。 努力すればマリ・キュリーほどの女性科学者になれるだろうかと夢想している少女のもとに、ゾンビになったマリ・キュリー人がやってくるという話ですが「真に偉大になるためにすべきこと」を教えてくれています。 英語がちょっと読みにくいと思いましたのでざっと翻訳しておきました。 少女「先生はいつも言ってたわ。私がちゃんと努力したら、次のマリ・キュリーになれるって」 ゾンビ「もう、私ばかり見るのはよしてほしいものね」 少女「ゾンビのマリ・キュリーさん!」 もうこのあたりでいろいろ可笑しいのですが、この先がいい。 ゾンビ「私にその資格がないとかそういうわけじゃないのよ。あの二つのノーベル賞は飾りじゃないんだからね。でも私を女性科学者のロールモデルとしてばかりみていたのではダメよ」 ゾンビ「リーゼ・マイトナーは同僚のオットー

    ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/05/10
    ゾンビ「あとラジウムに気をつけなさいね。死ぬわよ」 少女「注意するわ」 ラジウムに注意していればなんでもできる気がしてきました。
  • 東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ

    文庫1冊を3年間かけて読み込む授業を行なう伝説の国語教師がいた。生涯心の糧となるような教材で授業がしたい、その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった――。 教師は、文庫の一節を朗読すると、柔らかな笑顔を浮かべ紙袋を取り出した。生徒たちは、今日は何が出てくるのか、と目を輝かせる。出てきたのは赤や青、色とりどりの駄菓子だった。 教師は、配り終わると教室を制するようにいった。 「もういっぺんこの部分を読みます。べながらでいいので聞いてください」 読み上げたのは主人公が駄菓子屋で飴をべる場面。 〈青や赤の縞になったのをこっきり噛み折って吸ってみると――〉 生徒の一人はこう呟く。 「普通なら飴を噛み折る音って『ぽきん』『ぱきん』だけど、確かに『こっきり』のほうが優しくて甘い味の感じがでているなあ……」 灘校を東大合格者数日一に

    東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/03/01
    「スピードが大事なんじゃない。すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなります。何でもいい、少しでも興味をもったことから気持ちを起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。そうやって自分で見つけたこと
  • 1