メディアを通してみる社会システムは弱者に親切な仕組みになっているように見えます。けれども、そこには確実に「悪意」が存在しているのです。 経済学とか全く明るくない私ですが、インターネットでブログを活用し、情報を収集して自分なりにアウトプットすることの意味を少し考えてみようと思います。 (c) .foto Project 資本主義と情報 自分を振り返ってみると、ブログを始めてから、色々視点が拡がったような気がしています。知りたい情報をあつめて、実生活に生かして、さらにそれをブログを通して自分が発信をしてみる。このプロセスを繰り返していくと、「情報を知る」ということがどれほど自分を助けてくれるかということが何となくわかってきます。 その点で、勝間和代さんの言葉が印象に残っています。私は彼女についてあまり知らないのですが、何かのTVで見た彼女の発言を引用します(松岡修三さん司会の番組でした;間違っ
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