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歴史と昭和に関するk_u_m_a2000のブックマーク (1)

  • ガラスのコップ続報-新たな発見と更なる疑問

    しばらく前に申し上げた、官邸ではガラスコップで熱い緑茶が出るというお話ですが、いろいろ反響もあったので、少し調べてみたところ、新しい発見がありました。 昭和63年、すなわち24年前の閣議で、実は同じようなことが議論されていたという記録が出てきました。 当時の官房長官は小渕恵三さん、そして自治大臣が梶山静六さんでした。その梶山自治大臣が、官邸で緑茶がガラスのコップで出てくるということに対して、「どこにでもあるような安物のガラスコップで、すぐコップが熱くなって飲みにくいし、感じもよくない」と疑問を呈し、「必要があれば茶碗を寄付してもいい」と言ったそうです。 そのことに対して、後ほどの閣議で、「40数年前からガラスコップは使っており、こぼれにくく、湯呑茶碗と違って簡便だ。もっとも、量も十分に入る」と説明の上、「引き続き、ガラスコップを使う」と小渕長官が宣言されたという記事が、昭和63年3月15日

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/02/08
    どんな些細な慣習にも,経緯と歴史が隠されているお話。 それを知る者が全ていなくなって謎なまま続けられる慣習も多いだろうが,どこかで調査したり記録に残したりすることも大事。
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