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歴史と科学に関するk_u_m_a2000のブックマーク (2)

  • ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について

    愛すべき棒人間コミックの xkcd が、また素晴らしい題材を扱ってくれていました。 努力すればマリ・キュリーほどの女性科学者になれるだろうかと夢想している少女のもとに、ゾンビになったマリ・キュリー人がやってくるという話ですが「真に偉大になるためにすべきこと」を教えてくれています。 英語がちょっと読みにくいと思いましたのでざっと翻訳しておきました。 少女「先生はいつも言ってたわ。私がちゃんと努力したら、次のマリ・キュリーになれるって」 ゾンビ「もう、私ばかり見るのはよしてほしいものね」 少女「ゾンビのマリ・キュリーさん!」 もうこのあたりでいろいろ可笑しいのですが、この先がいい。 ゾンビ「私にその資格がないとかそういうわけじゃないのよ。あの二つのノーベル賞は飾りじゃないんだからね。でも私を女性科学者のロールモデルとしてばかりみていたのではダメよ」 ゾンビ「リーゼ・マイトナーは同僚のオットー

    ゾンビのキュリー夫人が教えてくれた「真の偉大さ」について
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/05/10
    ゾンビ「あとラジウムに気をつけなさいね。死ぬわよ」 少女「注意するわ」 ラジウムに注意していればなんでもできる気がしてきました。
  • ソユーズ1号

    男の友情 1966年1月。ソ連の宇宙開発を主導していたコロリョフの死は、現場を大混乱に陥れた。彼の存在は、あまりにも大き過ぎた…ライバルであったグルシュコが彼の死をどう感じたかはわからないが、そう急に、彼の力で収拾できるものではなかった。 しばらくの混乱の後、第一設計局の長として、長年コロリョフと行動を共にしてきたバシーリ・ミーシン(Vasili Pavlovich Mishin)が任命された。彼はコロリョフがドイツに視察に赴いた際(開発史(4)参照)からの盟友で、コロリョフの主席補佐を務めてきた。技術者としての力も強く、R-7ロケットを作り上げたのは、実質彼だとまで言われる。 当時、ソ連の宇宙開発は行き詰まりを見せていた。1965年のウォスホート2号の飛行が危機一髪だらけであったことから、同型の宇宙船への信頼性が揺らぎ、その後の計画が疑問視されていた。ミーシンの初仕事は、それらを正式にキ

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