2010年04月19日 予備試験により生じる未来 (このエントリーは、記事が長文化したため、別エントリーとして独立させたものです。) 私が予備試験に関して、気になっている点があります。 予備試験は受験資格に制限がありません。 受験資格に制限がないということは、大学の教養課程を終えている必要はないし、そもそも大学すら出ている必要がない。 極端なことを言えば、高校生や中学生・小学生でも受験可能だということになります(笑)。 こうなると、かなり早い段階から予備試験の準備に取り組むという人も出てくると思うのですね。 特に、灘とか開成とか、そういう難関校の高校生であれば、東大を受験するより、予備試験の合格を本気で目指すという人も出てくるのではないかと。 つまり、高校生の段階で予備試験に受かってしまって、大学には進学せずに、未成年のうちに新司法試験も修習も終えてしまう。そして20歳くらいで任官する・・
2009年11月16日 いよいよ二回試験 いよいよ、今週が新62期の二回試験本番ですね。 受験される方々は、ぜひ頑張ってください。 応援しています。 長丁場の試験なので、体調だけには気を付けてください。 大した内容ではありませんが、僕の経験から、少しだけアドバイスを。 試験時間が長いですから、 飲み物、あめ、食事などの用意は、くれぐれも忘れずに。 入室した後には、一切の調達ができません。 甘いもの(飴やチョコレートなど)があると、試験中に少しリラックスできますし、 試験中に血糖値が下がってしまうと、脳の効率も悪くなります。 簡単に糖分が補給できるものが手元にあると良いと思います。 コーヒーや緑茶など利尿効果が高いものは、トイレが近くなりますので、避けた方が良いでしょう。 私は、水・ほうじ茶・レモンティーなどを持ち込んでいました。 ただ、試験中は、喫煙者以外だと気分転換を図る時間がトイレぐら
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