D4入力端子を備え、最大解像度1,920×1,080iでキャプチャできるソフトエンコードタイプのエスケイネット製PCI Express x1接続ビデオキャプチャカード「Monster X」が近日発売される予定だ。ツクモ各店は来週末に入荷する予定で、予約を受け付けている。予価は31,290円。 ただし、入荷が予定されているのはカードのみのバルク品で、ソフトウェアは別途ダウンロードする必要があるとのこと。 Monster XはD4端子から入力した映像を録画できるハイスペックのキャプチャカード。最大対応解像度は1,920×1,080ドット(インターレース)で、PS3などのゲーム画面を遅延なしでリアルタイムに表示することも可能という。 ブラケット部分に備える入力端子はD4、光デジタル音声(角型)、アナログステレオ音声(RCA)。キャプチャした映像はMotionJPEG(AVI)形式での保存が
最近、ファイル交換ソフトで、地上デジタル放送の番組がやり取りされている。しかも、ハイビジョン(HD)品質でだ。地デジ放送には厳重な著作権保護の仕組みが施されており、満足にコピーすらできないはず。ファイル交換できるようなHD品質の番組ファイルなど、流通はおろか、あってはならないはずでは? 現在、日本の地デジ放送と録画機器にはコピーガードがガチガチにかけられている。放送波には「コピーワンス」という複製防止信号が乗っており、視聴者は1回しか番組をコピーできない。ただ、地デジ対応HDDレコーダーやテレビパソコンで番組を録画する場合、録画自体がコピー1回とカウントされる。番組の複製は作れず、保存用にDVDへコピーした場合は、「移動(ムーブ)」するという考えに則り、ハードディスクにある録画内容は消去される。 書き出したDVDにもしっかりコピーガードがかけられ複製はできない。外で見ようとiPodに転送し
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