USBメモリからWindows 7をインストールする Windows 7のインストール形態は柔軟になっているため、USBメモリからも導入可能だ。あらかじめWindows 7用セットアップUSBメモリを作成しておけば、DVD-ROMドライブを内蔵していないモバイルコンピュータにも導入できるので、利便性は大きく向上するはずだ。注意すべきはUSBメモリの容量。Windows 7 Ultimate 32ビット版のDVD-ROMは2.33GB、同64ビット版は3.01GBとなっているため、4GBのUSBメモリが必要となる。要件を満たすUSBメモリをあらかじめ用意して欲しい。 まずはUSBメモリの初期化から。USBメモリをコンピュータに接続したら、コンピュータを開き、USBメモリに割り当てられたドライブを右クリック。メニューから<フォーマット>を選択する。フォーマットはデバイスの既定値でかまわない。も
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