以前書いたエントリで、うちの断裁スキャンのポリシーは以下であると書きました。 拙速主義(サイズ、画質ともに気にしない) 袋とじや、折り込みページもスキャンしない(何も考えずにできる事だけをする) スキャンは雑誌のみとし、断裁後すぐ捨てる(単行本を切るべきかなどで悩まない) 現在、一ヶ月にスキャンしているコミック誌は70冊程度ですが、これを維持し続けるには、ScanSnap が出力する以上のことはやらないとあらかじめ決めるのが肝要だと思っていたのです。 ところが、先週 Kindle が届いてみるとそうも言ってられず…。 コミック雑誌の紙の色が問題なんですね。iPad や iPhone で読むぶんには紙の色がそのまま表示されますからあまり気にならないんですが、Kindle はグレースケールなので紙の色によってはインクがよく見えないというね…。 そこで「pdf の美白化」をしようと思い立ちました
ScanSnap S1500(M) と断裁機 PK-513 で自炊したコミック誌を、iPad で読みまくるようになって2ヵ月ほどが過ぎたので、まとめてみます。 導入前 コミック誌は4誌ほどしか買っていなかった コミック誌を捨てるタイミングを逸して溜め込むことが多かった 単行本が部屋にあふれて困っていた 以前から、コミック誌を毎月大量に買えば、単行本の購入を減らせるのではないかと思っていた 表紙買いして失敗した単行本が多く、1巻だけ本棚に並んでいるのが見苦しかった iPad の画面サイズなら苦もなくコミックを読めるのではないかと思った 断裁作業、スキャン作業ともにめんどくさそうなので躊躇していた 導入にあたってのポリシー 拙速主義(サイズ、画質ともに気にしない) 袋とじや、折り込みページもスキャンしない(何も考えずにできる事だけをする) スキャンは雑誌のみとし、断裁後すぐ捨てる(単行本を切る
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