著作権について、よくわからない!という方へ 著作権とは、小説・論文、音楽、絵画、映画、写真などの著作物を作成したその作成者に発生する権利のことを言います。この著作権ですが、近年のインターネットの普及により、みなさんも知らず知らずのうちに法律に違反してしまう可能性があるかもしれませんので、注意が必要です。 例えば、このページは弊社の著作物ですし、みなさまがAmebaブログに書いた記事はみなさまの著作物になります。この著作物を、作成者の同意を得ることなく、他人が勝手に使ったり売ったりしてはいけない、ということが著作権法でうたわれています。この法律はブログを書くときにも、動画を投稿するときにもあてはまります。 Q&Aをよく読んで、著作権侵害にならないように気をつけましょう Q. 著作物とは何ですか? A. 著作物法に定められた思想又は感情を創作的に表現したものなどのことです。例えば、下記のような
多額の税金の無駄使いにもつながってしまった五輪エンブレム事件ですが、ひとつだけ良かった点を無理矢理挙げるとするならば、世の人々の知財に関する意識を高めたことがあるかもしれません。 特に、広告デザインやマーケティングを担当する方で、自社のマークが他人の権利を侵害しないか、あるいは、自社のマークが商標登録可能かを調べるために、図形商標登録の検索に関心を持たれた(というか業務上の必要性を感じた)方も多いのではないでしょうか?文字商標の検索はやったことがあるが、図形商標調査はハードルが高いと考えている方も多いのではないかと思います。 独自の図形商標登録データベースを管理している商標調査専門会社に依頼するという方法もありますが(ビジネス的にきわめて重要な商標であればそうすべきです)、簡単な調査であれば特許庁の(正確に言うと特許庁関連の独立行政法人の)サービスである特許情報プラットフォーム(J-Pla
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