タイトルのイベントに参加してきました。 http://blog.loplop.org/2012/10/blog-post_16.html 「Arts Audience Tablesロプロプ」主催ということで、観客が観客についてお勉強する会です。 講師は石崎尚さん(愛知県美術館学芸員)。 時間が経ってしまいましたが、書き殴ってあった聴講メモを載せておきます。 ここに書いた表現は正確なものではなく、あくまで私がメモをとった内容のまとめです。 ●テーマ: 「美術の現場においては近年、観客の存在と作品への関与がますます重要になってきています。今回のレクチャーでは、かつて観客と作品がどのような関係にあったのかを振り返りつつ、観客の存在が重要視されるようになった理由について、改めて考えてみたいと思います。」 (レジュメから転記) ●トピック: 1.観客の定義 前提: ・観客は捉えがたい存在。観客という
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