リベの思想→に関するkado11kado55のブックマーク (1)

  • 「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日のエントリでご紹介した田由紀先生の新著ですが、大部分は既にお聴きしたり読んだりしたことですが、中にいくつか初めて伺う興味深い話が載っています。 その一つが「職業的意義のある教育は危険だ」という「ラディカルな左翼」系の議論の一つで、とりわけ教育学の中で近年強調されている「シティズンシップ教育」の中で、教育の職業的意義を退けるような議論がされていると指摘されています。 ここは大変面白いのでやや長く引用しますが、 >たとえば「シティズンシップ教育」の代表的な提唱者の一人である小玉重夫は、著書の中で、「政治的な自立の課題と職業的な自立の課題を、関連し合いながらも相対的には別個の性格を持つものとしていったんは分節化して捉えた上で、公教育の教師の仕事を、主として政治的な自立の課題に焦点化することを考えるべき時が来たように思われる」と述べている。また小玉は、別の論考では、「「無能な者たちの共同体」

    「無能さ」を基盤原理とする教育理念 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kado11kado55
    kado11kado55 2009/12/12
    「社会に出る前の子どもや若者に」 て言うか、例えば学生なら【学生という立場に伴う政治性】が既にあると思うが。そして、一人の人間は様々な政治性を既に持っている
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