⇒革命的非モテ同盟跡地 確かにモアスピーチを増やすべきだとか、差別的な意見を批判していくべきだというようなことは有意義であると思います。私個人の意見としては、それに賛成したいし万人がノイジーであるということ - 地を這う難破船で指摘されているように、社会的公正を実現していかなければならないというのも賛同するところです。 しかしながら、それが「法規制されたくなければ社会的公正の実現のために努力しなければならない」という議論になれば、それは実質的に法規制という強制力をもって社会的公正の実現という政治的な意見に賛同させることと変わらないでしょう。何が社会的公正なのか、誰がマイノリティなのか、誰がサイレントなのか… そういう人が実際に存在し、例えば性犯罪の被害者がそのような地位に追い込まれがちな傾向があることを私は認めますが、しかしながら厳密に誰が、ないし誰によって構成される社会集団がそうなのかを