最近vimを利用してC++を書く関係でmakefileを調べたりしてたが、先日cmakeを利用してのプロジェクト構築がmakefile書くよりも楽で便利にとても気に入ったので忘れないように備忘録として書いておこう。 ワーキングディレクトリ(cmakeの実行結果出力先)はどこでもいいが、引数で指定するcmkaeのソースパスにはCMakeLists.txtが配置されている必要がある。 実験で記載していたglfw、glew, boostを利用したプロジェクトのCMakeLists.txtはこちら。(自分の環境がmacなのでそれ以外は考えない!!) 初めてのcmake CMakeLists.txtの用意ができてしまえばcmakeコマンドを実行して ビルド方法によって各ファイルを出力するだけ。 project_root . ├── CMakeLists.txt ├── build └── src └