林 厚見 前半 l インタビュー ｌ EUREKA中学高校から、人を楽しませることと 仲間と楽しくやるプロジェクト感をスタンスに 林さんは、どのような中学高校生活を送っていたのですか？ 中学時代は、友達の少ないオタク少年（笑）。天文部に入っていて、天文学者になりたいみたいな。自分の中で変なことを思いついてほくそ笑んでいるようなタイプでしたね（笑）。高校時代からは流行っていたバンド活動をやり始めて華やかなのもいいなと思い始め、テンションも上がってきて外交的になってきました。そのころ（高校時代）はまあまあまじめに勉強はするし、女の子に興味あるし、普通の子でしたね。将来のことはそんなに考えていなかったですね。 なんとなく理系でしたけど、ただ、研究者になるイメージはなかったです。何かを究明していくよりも、人と一緒に何かをつくっていくようなイメージを持っていました。その点では文系かなと感じていました。それでなんとなくその間みたいなところは無いかな
