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家族と地方に関するkaerudayoのブックマーク (4)

  • 長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子

    togetter.com ↑元の話題とはあんまり関係ないんだけど、一連の地方と学歴の話の中でふと思い出した話題があったので今日はその話でも。 私の母方は兄母弟の3兄妹なんだけど、みんなそろってとても頭がよかったらしく、実際、弟は早稲田大学を卒業している。その弟氏曰く、「勉強では兄ちゃんと姉ちゃんにはとても敵わなかった」とのことなんだけど、その早稲田弟よりも優秀だったらしい「兄ちゃんと姉ちゃん」は高卒だ*1。 これはなぜかというと、母の実家である長野県山村では、当時(1965年ごろ)長男は農家を継ぎ女性は嫁に行くというのが人生の既定路線だったから。どうせ家を継ぐのに、どうせ嫁に行くのに、学歴なんてあってもしょうがない。当時、母の父(私の祖父)はじめ田舎の人間たちはそう考えていた。 当時の田舎の常識に照らし合わせて考えてみれば、確かにこれは合理的だったのだと思う。農家の仕事をするのに学歴なんて

    長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/06/07
    ちなみに戦前だと、長野には、おじろく、おばさとかね、次男三男は都会に逃げるしかない、もっと恐ろしいしきたりが、あったんだな。
  • 夫愉一に関する報道につきましてご報告 | 大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」 Powered by Ameba

    大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」 Powered by Ameba 大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」 Powered by Ameba 日、私の夫愉一が連行されました。 私は詳細も全容も、一切知らされておりません。 夫からも何も聞いておりません。 ですが、連行され報道されたということは 大切な方を亡くされた方がおられるということ でしょうから、ご人様、ご遺族には心よりお詫び申し上げます。 お詫びの言葉もございません。 一方で、夫が一人の医療者としてやったことの結果ですから 一人の大人としてきちんと受け止め、全責任を一人で背負って 当然だと考えております。人の命に関わる仕事をしていれば 常日頃から、職責について使命について、覚悟をしていて 当然だと思っております。 今後捜査にも報道にも、全面的にご協力させて いただきます

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    kaerudayo
    kaerudayo 2020/07/24
    “お金をかけない選挙を続ければ、じわじわと支持者が増え、まわりまわって診療所の顧客が増える。焦らず地道に無理せずやっていこう。何度も何度も、私は夫に言って聞かせてきました” これを書いていいんだ。
  • “問題生徒”のリスト 中学校が地域に配付 埼玉 熊谷 | NHKニュース

    埼玉県熊谷市の中学校が、問題行動がある生徒などの情報を地域で共有したいとして、生徒13人の名前が書かれた資料を地域の自治会長などに配布していたことがわかりました。熊谷市教育委員会は「個人情報の取り扱いに注意が必要だった」としています。 このうち5人は住所も記されていたほか、顔写真も添えられ、「学力が低い」「暴力的な言葉を使う」などと、学校での様子などが書かれていたということです。 会議には、自治会長のほか、児童委員や小学校のPTAの会長など17人が出席し、ほとんどの人が配布された資料を持ち帰ったということです。 会議の翌日、子どもの名前が資料に書かれた保護者から苦情が寄せられ、学校は資料を回収したということです。 熊谷市教育委員会は「個人情報の取り扱いに注意が必要だった。非行防止のため地域に現状を伝えることは必要だが、個人情報をどこまで示すのかは、今後検討したい」としています。

    “問題生徒”のリスト 中学校が地域に配付 埼玉 熊谷 | NHKニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/03/15
    “会議の翌日、子どもの名前が資料に書かれた保護者から苦情が寄せられ、学校は資料を回収したということです。” 田舎でこれやられたら、逃げるしかないでしょ。惨い事するな、学校は
  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/08/10
    この手の分類に従えば、夫は東京の低学歴で、私は横浜郊外の高学歴ってことになるが、確かにお互い見てきた世界は全然違うんだが、この方とも違うんだなぁ。
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