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軍事と戦争に関するkaerusanuのブックマーク (1)

  • イスラーム帝国のジハード - 池田信夫 blog

    イスラムというのは、わかりにくい。キリスト教の場合には、多かれ少なかれ日人もキリスト教的な文化にふれているので、なんとなくわかった気になるが、イスラムについては、その文化的背景がまったく異質なので、あの特殊な教義がなぜこれほど広範な地域に普及したのか、よくわからなかった。しかし書で、それがやっと少しはわかったような気がする。 イスラムがわからない一つの原因は、それをキリスト教と同じような「宗教」と考えるからだろう。実際には、それは宗教であると同時に法であり、イランの指導者ホメイニやハメネイも法学者である。イスラムが世界に広がったのは、それが宗教として深遠だったからでも現世利益があったからでもなく、この宗教=法による結束の強さが軍事的にきわめて強力であり、征服によって多くの民族をその版図に入れたからである。 戦争にとってもっとも重要なのは、著者も指摘するように「共同体のために命をかけ

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