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worldとeduに関するkagamirielのブックマーク (1)

  • bp special ECOマネジメント/コラム - 「ギョーザ事件」から考えた 文字が読めないということ

    50年を超える人生において、筆者が、「文字が全く読めない人の世界」に入り込んだのはたった2日である。2006年の6月中旬、インドのハイデラバードから北へ5時間、車で移動した先のパントゥルパッリー村にお邪魔したときのことだ。たった2日だが、その時の印象は強烈だった。なにせ、日では文字を読めない人に会うのは難しい。しかし、中国やインドでは文字を読めない人は結構いる。それが、この二つの、そして開発途上の大国を考える一つのポイントでもあると思う。 「文字が読めない」ということは、どういうことか。それは情報の伝達が著しく不自由になるということだ。この人口200人の村で、一種のバイオ種子詐欺に遭い、借金苦から夫が自殺した女性に会ったときのことは、忘れられない。子どもさんは2人。茅葺きの床が土間になっている小さな家に、親戚の支援で生活していた。この女性は、さまざまな理由で夫が自殺した場合には自国の政府

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