Arduino インタフェース回路とスケッチ OTOduinoを手元のArduinoで使うには、インタフェース回路の作製とスケッチの書き込みが必要です。 インタフェース回路 3月までにインタフェース回路のキットを販売する予定ですが、とてもシンプルな回路なので自分で作ることもできます。回路図は以下のものです: 回路図のコンデンサC1およびC2には、どんな種類のものでも使えますが、積層セラミックコンデンサが安価で入手性がよいです。値は0.1uF以上のものを使ってください(値が0.1uF以上ならば、例えば1uFでも動作します)。 イヤホンジャックの音声出力端子は、必ず左チャネルをArduinoに接続してください。アプリ OTOduino はデータ送信に左チャネルのみを使い、右チャネルは無音にします。 スケッチのアップロード スケッチの書き込みには、まずライブラリの追加が必要です。Arduino