ALTER TABLE tablename ALTER colname TYPE serial; ERROR: type "serial" does not exist integerで定義したものを後からserialに変更することはできないようです。 そもそもserialは「型」ではなくて、「create tableする際のマクロというか呪文のようなもの」だからでしょうか。 (実際、CREATE TABLE文でserial型を指定したとき、作成された列の型はintegerになります。) 既存のカラムをserialに変更したい場合 既存の列をあとからserialにしたいときは、下記のように手動でシーケンスを作って対処するしかないようです。 CREATE SEQUENCE tablename_colname_seq; ALTER TABLE tablename ALTER colname S
PostgreSQLでちゃんとユーザーにログイン権限とパスワードを設定しているのに、 psql: FATAL: ユーザ "postgres" で対向(peer)認証に失敗しました のようなエラーが出てしまった場合の対処法です。 そもそもPeer認証とは CentOS6でPostgreSQLインストール – My Octopress Blog Peer認証とは、カーネルからクライアント上のシステムユーザ名を取得し、PostgreSQLデータベースユーザと同一である場合のみ接続が許可される仕組みです。 つまり、Postgresql内のユーザーとUNIXユーザで、ユーザー名が一致してさえいれば認証情報なしでログイン出来てしまう仕組みです。 パスワードを打たなくてもいいのは楽ですが、例えばユーザーごとに権限を変えて置いて、場合によって使い分けたいときや一時的に別のpsqlユーザーとしてログインした
この記事ではPostgreSQLの導入方法と、テーブルを作成して使用できるまでについてコマンドとともに解説しています。 RDBMSやSQLに関しては特に解説できていません。あくまで環境構築のみとなっています。。 この記事でできること インストール 環境構築 PostgreSQL上で使用するユーザーを追加する データベースを作成する 作成したデータベースに接続する 対向認証を解除する ユーザー(ロール)にパスワードを設定 テーブル作成・削除 外部からのアクセスを許可する 参考 この記事でできること PostgreSQLをインストールしてpsqlコマンドを実行することができるようになる。 ロール・データベースを作成して接続することができる。 作成したロールでテーブル操作ができることを確認する。 設定を変更して、パスワード認証・外部からの接続ができるようになる。 インストール それではインストー
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