高音質をうたう5インチベイサイズの汎用オーディオアンプ「鎌ベイアンプ(SDA-1000)」がサイズから発売された。実売価格は6,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 鎌ベイアンプは、PCとの連携機能を持たない汎用の小型オーディオアンプ。本体背面にスピーカーターミナル(バナナプラグ対応)、ステレオ音声入力(RCA端子)を備え、CDプレイヤーやスピーカーなど一般的なオーディオ機器が接続できる。フロントパネルにヘアライン加工されたアルミ素材を用いるなど、高級感のあるデザインも魅力的だ。 本体はサイズが幅152×高さ41×奥行き113mmで、外付け、または5インチベイに内蔵して使用できる。フロントには電源ボタン、音量調節ダイヤル、ヘッドホン用3.5mmジャック、ミュート(消音)ボタンを装備している。デジタルアンプICはヤマハの「YDA138」を採用。 電源は付属のACアダ
今回はソフトソースのプレーヤーとディスプレイの接続を考えてみる。特にデジタル接続が盛んになってきたこともあり、アナログとデジタルの違い、メリットなども紹介する。 アナログ接続とデジタル接続 ホームシアターを楽しむにはビデオプレーヤーとディスプレイ、それにアンプやスピーカーなどオーディオ機器が必要だ。それがDVDプレーヤーと薄型テレビであったり、また大画面プロジェクター、A&Vアンプであったりする。それらには接続がつきもので、初期の頃はアナログ接続といって、プレーヤーから映像も音声もアナログ信号で取り出し、RCAケーブル(ピンケーブルともいう)でディスプレイやA&Vアンプに接続していた。もっとも映像の初期の頃は、コンポジット接続といって複合化した映像信号で接続していた。VHSやLDビデオの頃である。その後、S端子と称し映像信号も明るさと色を分けた少し進歩した形式に変わったが、それでもVHSビ
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