最近はSuMiKaや無印良品、東急ハンズなどさまざまな会社が「小屋」を企画・販売しはじめ、「小屋」のニーズはひそかに拡大している。そんななか、ログハウスでお馴染みの“BESS”が自作できる「ログ小屋」の販売を開始した。BESSブランドを全国展開するアールシーコアに取材、「小屋」の新しい使い方を聞いてみた。 未経験でも建てられる! シンプルなログ小屋 訪ねたのは、ログハウスをメインに木の家を手掛けるBESSの代官山展示場。2016年8月にログ小屋を発表、その際、社員たちが自ら小屋を建てたというので、実物を見学に行ったのだ。展示場に入るとすぐ左手に、まさに「可愛い」という表現がぴったりのシンプルな小屋が2つ並んでいる。どちらも面積は確認申請が不要なサイズの約6畳(約10m2)で本物のログ仕上げ。コンクリートの基礎はプロによる施工だが、2棟のうち1棟は壁や屋根はDIY経験の浅い若手社員たちによる
![約90万円のBESSのログ小屋。キーワードは外とつながって楽しむ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b40645ae21fe7bef87ec5fc9ee3ad9fc38ab0b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsuumo.jp%2Fjournal%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2F118882_main.jpg)