カルロさんと彼の新しい愛車、スズキSX4 1.6リッターの2駆ディーゼル仕様価格は17,990ユーロ(約233万円)だが、カルロさんの場合1500ユーロの買い替え奨励金が使えた「長身が収まる室内」が、最大の条件だったこちらは10年にわたって彼のお供をしたシトロエン・クサラ・ブレークカルロさんのアバルムから。「進水式」の模様 ■シトロエンよ、さらば 知人で年金生活者のカルロさん(70歳)が新車を買った。スズキのクロスオーバー車「SX4」である。4駆ではなく2駆のバージョンで、日本未発売の1.6リッターのディーゼル仕様だ。 カルロさんが先日まで乗っていたのは、シトロエン・クサラ・ブレークである。10年前、彼が定年退職直後に買ったものだった。「38万キロ乗ったよ」。彼の住居は山中のため、街への食料品買い出しひとつとってもクルマは必需品である。そのため、そこまで走行距離を刻み続けてしまったのだ
【特集】話題の車 エコカー ◆「エコカー」トップへ ◆プレミアム&ブランド ◆東京モーターショー2009 話題のエコカー:テスラ ロードスター テスラ ロードスター〔1〕 ※写真をクリックすると拡大します リアルなEVスポーツ 運転席に身を沈めれば、誰もが爆発的な加速性能の虜になってしまう−。米国シリコンバレーの電気自動車(EV)ベンチャー「テスラ・モーターズ」が開発したスポーツカー「テスラ ロードスター」は、それだけで、すべてを言い尽くしたに等しい車だ。 発進時、アクセルペダルを踏み込めば、背中がシートに押し付けられるような、圧倒的なパワーを体感できる。 走行中のCO2排出量ゼロ、究極のエコカーとして注目を集るEVだが、テスラ ロードスターは、スポーツカーとしてのポテンシャルをリアルに表現していると言って間違いない。 初めて日本に輸入したと発表した中古車販売大手「ガリバーインター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く