タグ

本に関するkaiokiwaltherのブックマーク (5)

  • 「女帝 小池百合子 」の感想

    削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。 投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。 ちなみに星は最初4をつけて、追記時点で3に落とした。 ------------------------------------------ 『女帝 小池百合子 (文春e-book)』 レビュータイトル:逆に小池百合子凄くないか? 文: まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。このの記述をそのまま受け取って

    「女帝 小池百合子 」の感想
  • なぜ最初から文庫本で出さないのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀のでも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、このを何人くらいの読者が求めてくれるか? という

    なぜ最初から文庫本で出さないのか?
  • 本のサイズ(判型)と本の種類 - 印刷物の寸法・規格

    のサイズ(判型)は、そのの内容と、密接な関係にあり、内容によって相応しいサイズが決まってきます。写真集・美術全集などのように、写真や図版を中心にしたは大きく、文庫や新書など文字を中心にしたものは、小さいのが一般的です。 サイズ(判型)が決まると、文字の大きさや、種類1ページあたりの行数と字数も決まり、内容にふさわしいスタイルに調えられます。

  • 1199 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    初版 金枝篇 ジェームズ・フレイザー ちくま学芸文庫 1999 James G. Frazer The Golden Bough 1890・1911・1936 [訳]吉川信 ウィリアム・ターナーの一枚の絵。 そこに描かれた金色に輝く樹。 それはネミの森と湖のシンボルだった。 その金枝が女神ディアーナ(ダイアナ)に守られている。 この一の枝をめぐる森の王とその殺害の物語。 この金枝からジェームズ・フレイザーの あの壮大な想像的編集が始まった。 ネミの森の湖のかたわらに立つ一の黄金の木の枝。ウィリアム・ターナーが描いたこのたった一の「金枝」をめぐって、まさに目眩くような壮大な推理をはたらかせた男、ジェームズ・フレイザー。ぼくがこの男にどれだけ憧れたか、諸君にはわかるまい。それというのも、ぼく自身がその理由がわからなかったのだから――。 古代、その森は「森のディアーナ」(ディアーナ・ネモレ

    1199 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
  • 帯文データベース

    帯文データベースは、帯文(推薦文、書評・解説の引用文など)を収集・掲載しています。帯文はキーワード検索できる他、推薦者のカテゴリーに基づいて「文芸」「文化・学問」「芸能・大衆文化」「政治・経済」「書店員・読者」に分けて掲載しています。

  • 1