首都圏を中心に展開している天丼チェーンの「てんや」に、春の新メニューとして「花鯛とあさり彩野菜の天丼」が登場し、復活した「稲庭風うどん」とセットのメニューができたということで、早速食べてきました。 花鯛とはチダイ、ヒメダイとも呼ばれ、春から夏にかけて旬を迎える白身魚。今回の天丼ではこの花鯛に加え、あさりのかき揚げ、彩りにパプリカとそらまめを添えて、春らしい豪華な天丼となっていますが、実際の味はどんなものなのでしょうか。 花鯛とあさり彩野菜の天丼と稲庭風うどんの試食レビューは以下から。てんや | 新メニュー | 花鯛とあさり彩野菜の天丼・セット これが「花鯛とあさり彩野菜の天丼」と「稲庭風うどん」のセット(税込790円)。 天丼には具がたっぷり乗っています。 エビはふわっとした柔らかめの食感。 エビの味が感じられるだけのボリュームをきっちり備えていて、やや強めの甘辛いタレにも負けず自己主張し