【AFP=時事】テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)で「飽きた」ことを理由に無気力な試合をし、物議を醸したバーナード・トミック(Bernard Tomic、オーストラリア)が、今度はテニスは純粋にお金稼ぎのためにやっているだけで、愛着はまったくないと言い放った。 【写真特集】男子テニス選手のビフォーアフター 母国のテレビ番組で、率直な態度でインタビューに応じた24歳のトミックは、自分の気まぐれなプレーがいやなら見に来なければいいと言い、「来るな。テレビで見ろよ。それならタダだろ」とコメントした。 ウィンブルドンで精彩を欠く1回戦敗退に終わった後、「飽きた」と発言して1万5000ドル(約166万円)の罰金を課されたトミックは、自身について、完全に集中できるときと、やる気が出ないときの振れ幅が大きいと話した。 「テニスをやってき
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