サッカー日本代表は、ワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦にむけた強化試合でオマーンと対戦し、4対0で快勝しました。日本は今月15日、アジア最終予選のグループBで首位のサウジアラビアと埼玉スタジアムで対戦します。
日本代表MF本田圭佑(30=ACミラン)が、無得点で後半36分に退いた。放ったシュートは両チーム最多となる4本。1-1となった後半29分、右クロスを頭で合わせるも枠を外れる。さらに同35分にも左からのクロスに再びヘディングシュートを狙うが、左ポストをかすめながら外れた。苦しい展開に引き分け濃厚の中で、ロスタイムに勝ち越す劇的勝利。しかし、本田の気持ちは収まらなかった。 「本当はうざいくらい(ボールを)回して、向こう(イラク)が『うざい』と思うくらい回したいと思っている。本当はこっちが向こうをばかにしたい。だけど今のところ戦術的に求めていない。例えば、僕とかヤットさん(G大阪MF遠藤)の真骨頂。悪く言えば僕もスピーディーさに欠けるとか、悪く言えばいろんな意見があるかもしれない。だが、アジアレベルで言えば徹底的にばかにするプレーを得意とするところ」。 僅差の戦いが続くアジア最終予選での現状に、
あんまり日本は良いスタートを切ってないので、左うちわ状態ではなくて心苦しい部分はあるのですが、昨日はサッカーを見ておらず、森保監督が出演した「プロフェッショナル仕事の流儀」も特に何てことは無かったので、2節を終えたアジア最終予選の各グループの動向を書いてみます。 まずグループAですが、万年アジア最終予選3位の座に甘んじていたウズベキスタンが連勝で首位ですね。シリアとカタールというグループの中では比較的力が劣る相手ではありますが、カタールのアウェイという鬼門で勝利した事は大きいです。PK無かったんかな(笑)。そしてグループ突破本命の2トップであるイランと韓国がともに勝ち点4で、得失点差で2位と3位になっています。 その下は中国、シリアが1引き分けの勝ち点1、2022年の開催国のカタールが勝ち点0の最下位。カタールは日本が何とか免れた、自力で未出場のまま開催国として出場するという不名誉な記録更
「代表は清武のチームじゃなくて、原口のチームになりつつあるのか」ロシアW杯アジア最終予選 グループB タイ-日本 まあ最低限のノルマであった勝ち点3はゲット出来たけど、内容からすると喜びも中ぐらいかなというところだったね。よほど安堵したのか、試合直後はハリルホジッチが見たことのない笑顔になっていたけど(笑)。 日本の先発は、UAE戦から岡崎に代えて浅野の1トップ、左は清武に代えて原口、ボランチは大島に代えて山口と3人の選手を入れ替えた。おそらく狙いとしては、UAE戦では中へ中へとひたすら入り込んでドツボにハマっていた攻撃を、浅野で縦に広げ、原口で横に広げる狙いがあったのだろう。そして柏木じゃなくて山口の起用は、バイタルの管理とインテンシティの強化。で、その狙いはある程度機能できたと言えるだろう。 特に原口は、さすがにクラブでゾーン・ディフェンスの役割を果たしている通り、サイドのポジションを
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