代々木アニメーション学院を運営する代々木ライブ・アニメイションとその親会社であるキョウデンエリアネットは、2016年2月1日付けでホリプロが所有していた「天王州 銀河劇場」(東京都品川区)を取得したと発表した。 「天王州 銀河劇場」は馬蹄形三層構造の劇場で客席数は746席 これに伴い、2017年4月1日より「天王洲 YOANI劇場」と名前を改め、代々木アニメーション学院によって運営される。 劇場では従来の公演に加えて、代々木アニメーション学院と協力関係各社による2.5次元ミュージカルなどの公演を予定しているほか、学生たちの経験の場としていくと明らかにしている。今後はさまざまな作品とのコラボレーションを進めていくとも。 公式サイトもオープン。学院の生徒は何度でもステージに立つチャンスとうたっている advertisement 関連記事 代々木アニメーション学院が代々木から水道橋へ移転 名前は
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