この画像を大きなサイズで見る 生後8週目でアメリカのウルフハウル動物保護区に保護されたという、オオカミの血を色濃く引き継ぐウルフドッグのラコミさん。保護当初ハーネスがついていたそうで、もともとは人為的繁殖で生まれどこかでペットとして飼われていたものが、飼いきれないと判断し捨てられた可能性が高いという。 保護当初は様々な感染症に侵されており瀕死の状態にあったそうだが、8カ月たった現在、治療の甲斐あってこんなに元気になったそうだ。人が好き、撫でられるのが大好きで、モフモフされるとお腹をだして満面の微笑みで「もっと撫でて」とねだるのだそうだ。 A very happy wolf お腹を出してなでられて喜ぶその姿は犬のよう この画像を大きなサイズで見る この施設にやってきて病気が治り2か月後、 完全に人間に心を開いたという。 この画像を大きなサイズで見る 愛情をもって動物を迎え入れれば動物はそれに